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本日は適度に曇っており、チキューオンダン力勢力は弱まったと思われたため、
懸案の
「山中湖から切通峠を通って西沢・樅ノ木沢の双耳エンテイを伺う作戦」
(以下「山切双耳エンテイ大作戦」と略)を実行した、と申します。

 

切通峠ルートの山中は薄暗いが、峠を越えて林道に入る直前の徒渉地点に
水場があるのがポイント高い、と申します。



ところがチキューオンダン力勢力の最後っぺか、大棚沢林道に入ったあたりから
暗雲立ち込め、大棚橋近辺では雷鳴がとどろき始めた、と申します。

尻穴小さく雨具も持たぬ当隊は撤収するしかなかった、と申します。
天はなお当隊に味方せず、二ノ沢橋を通過したあたりから、雷つきの
スコールに見舞われた、と申します。

雨宿り(その1)ではずぶ濡れのまま1時間ほど待機したが雷雨はやまず

(雨宿り(その1))

天然シャワーにも飽きたので移動を始めたところ、絶好の雨宿り場を
発見した、と申します。

(雨宿り(その2))

山中に放置され景観を著しく損なうプチ重機には、やっぱ幌がないとね、
と申します。

いやはや、雨が降ると林道はたちまち沢と化し、沢はゴウゴウ
増水する光景をしかと目撃できた、つくづく丹沢はよいと申します。

明神峠から三国峠へ向かう登り道を一生に一度はトボトボ登るべし、
と固く心に誓っていたが、その一生に一度の所業もついに果たした、
もう何も怖くない、と申します。

こんな景色に慰められながら



えっちらおっちら峠を越え、風邪も引かずに帰宅できたことからも、
丹沢はよいと申せざるを得ないと申します。

以上3回(180714,180805)の経験から、当隊の双耳エンテイ観察には
駿河小山~明神峠~水の木林道ルートが最適で、帰路は浅瀬経由に
限る、との結論が得られたと申します。

よーしパパ明日(8/18)こそ双耳エンテイを観察しちゃうもんね、
と申します。明日も丹沢はよいに違いないと申します。

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