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左肩の痛みがやっとおさまったと思ったら今度は右だ、と申します。
昔から左の肩を叩かれたら右も差し出せとか申し(ホントか?)
これも自然現象かもしれない、と申します。

左の場合と違うのは、右では可動範囲がはっきりせず、
そろりとやればけっこう広範囲に動くもんだと申します。反面、
24時間ジーン・シモンズ

つまりジーンという鈍い痛みがいつまでも続くために顔つきは常に険しい、
と申します。

いずれにせよ、昔おばあちゃんが茶碗を前に置いてくれるときに、妙に
接近してくるのを不審に思っていたが、アレは体を近づけていたんじゃない、
肩が回らなかったんだ!四十過ぎて四十肩を経験してやっとわかったよ!!
おばあちゃんありがとう!!! 墓参りにイカネバの娘、と涙を流して
申します。

よって、この機会に石積みに精進した、と申します。だてに丹沢を
サボってはいない。日々、諸師のブログに掲載されるエンテイ写真を
丹念にチェックし、石積みのあるべき姿を模索していたのである、
と申します。

結論を申せば、従来はA.M.Sandman師の"Class S"様式を範として
「タンデム型」の2重帰還で黒田エミフォロ改を制御していたが、
帰還は1重で済ますことにした、と申します。
タンデム型の極悪っぷりは大変なもので、負荷によっては本当に発振する。
検討の結果、黒田エミフォロ改に1重帰還をかけるだけでタンデム型と同等の
最高性能が出ることがわかった。性能は落ちないのに安全性だけが増す、と
申します。つまり黒田エミフォロ改が優秀すぐるのでソロの帰還でOKであって、
単純な構造ながら、これこそが100年あんしん究極の石積みの一形態
であると申せましょう、と申します。

写真は半年の耐久試験を経て、ワイフの愛弟子のゆうかちゃん(当時21)に
進呈した「ゆうか2.1ベータ版」であるが、ゆうかパパ所有のTANNOYの
SRMを内蔵ネットワーク経由で鳴らすため石積みは左右1つずつしかない
非マルチ構成ながらも、水源(電源)は独立に用意したので、その鳴りっぷりは
     金山沢・樅の木沢の双耳エンテイに匹敵する
          
(ゆうかちゃん談を意訳)
と申します。

ところで、丹沢ではやっぱ各メンバーの趣向に応じたいわゆるマルチコラボ
楽しみが相乗する、と申します。エンテイ音の再生においてもスピーカーを
一つしか使わないと(いわゆるフルレンジ)歪みが避けられない、と申します。
つまりエンテイも花も木も全部一人でやるとどうしても歪みが発生しちゃうんで、
これを回避するにはエンテイ、花、木のそれぞれに独立のメンバーを配した
マルチ化が有効なのだと申します。
今後はすべからく低音・中音・高音のそれぞれに独立の石積みをあてがい、
マルチで鳴らす多連の(3way以上)エンテイ群を楽しむべきである、と
申します。

まさしく丹沢はよいと申します。

(技術的詳細が続くかも)
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