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前夜遅くワイフから山行許可を貰ったT氏。
「東沢乗越」道標・鉱山跡・堰堤・仲ノ沢径路に
決着つけるべし!と旅行前の子供のように
ワクワクして寝つけず、寝坊したと。
奮発してロマンスカーに乗り、谷峨まで行った
はいいが、バスが来ない。おかしいな?と
時刻表をよく見たら、待ってたバスは
「土曜運休」orz。んで、待つのも癪だから
峰発電所を外から見物し、山市場あたりまで
歩いてバス代を浮かし、玄倉着は10時半と(笑)
今日みたいな日は深入りせず裏山で遊ぶに限る、と
一度は確かめねばならないが、確かめる気にも
なりにくい「水圧鉄管」を実地見分した模様です。

赤は実測
薄い桃色は推定
黄色が水圧鉄管
(クリックで少し拡大)
当日はGPSロガーも不調だったため、
当日の径路を推定して桃色に書き込み、
玄倉第1発電所の水圧鉄管を橙色で
塗りつぶした参考図だそうです。
「東沢乗越」道標・鉱山跡・堰堤・仲ノ沢径路に
決着つけるべし!と旅行前の子供のように
ワクワクして寝つけず、寝坊したと。
奮発してロマンスカーに乗り、谷峨まで行った
はいいが、バスが来ない。おかしいな?と
時刻表をよく見たら、待ってたバスは
「土曜運休」orz。んで、待つのも癪だから
峰発電所を外から見物し、山市場あたりまで
歩いてバス代を浮かし、玄倉着は10時半と(笑)
今日みたいな日は深入りせず裏山で遊ぶに限る、と
一度は確かめねばならないが、確かめる気にも
なりにくい「水圧鉄管」を実地見分した模様です。
赤は実測
薄い桃色は推定
黄色が水圧鉄管
(クリックで少し拡大)
当日はGPSロガーも不調だったため、
当日の径路を推定して桃色に書き込み、
玄倉第1発電所の水圧鉄管を橙色で
塗りつぶした参考図だそうです。
ないとお邪魔できない
「丹沢湖ビジターセンター」
に。
「丹沢だより」連載の福谷豊治氏
「鉱山跡」記事をざーっと拝読した
そうです。
福谷豊治氏の記事は力作ですね。
コピーしてくればよかったとT氏は
いいます。
以下「山北町史資料編(近世)」からちょい失礼致します。
玄倉で銅が産出される
藩が幕府に玄倉銅山の
採掘を上申する
(大岡越前守忠相日記)
大岡忠相は当時寺社奉行
だったそうです。
玄倉銅山の産出が減少する
(大岡越前守忠相日記)
玄倉銅山の銅産出が減少し、
銅山事業の存続が困難に
(大岡越前守忠相日記)
解説記事によると、この後に「拝借金千両」の扱いが
問題となったとあり、どうも借金事業だったらしいです。
また、これ以降の玄倉銅山の動向を示す資料は確認
されていないそうです。
寂しい気もしますが、足尾の例を考えれば、銅なんか
出たら出たで大変でしたね。
山北町史刊行物のご案内
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/kurashi/sugata_choushi_kankouobutsu/main.html
最近は公的資金の成果物は「一定期間の後に無償公開」って
動きですから、こういうのもオンライン公開して頂けると
有難いですね。
発電所の記事は
ありましたが
玄倉の県営発電所の経緯は記載がなかった、といいます。
見落としたのでせうか?或いはこの辺が町史の限界でせうか。
というわけで、発電施設にムラムラのT氏は玄倉林道にGo!
玄倉第1発電所に。
立入禁止とは
ありませんが、
侵入すると
怒られそうです。
これまでT氏は「導水管」とか「送水管」とか「放水管」とか
テキトーに呼んでましたが、業界では「水圧鉄管」と呼ぶ
らしいです。鉄じゃなかったらどうするんですかね?
ここを登れと?
ガレの上流に
もう一基見えました。
行きませんでしたが。
かなり大変でした。
というか危ないから
やめませう、と
T氏はいいます。
コンクリ土台の両側は、
頑丈な金網で保護されて
います。
金網はワイヤーで固定
されているので安定だが、
滑るので登攀不適だ、と
T氏はいいます。
お邪魔します。階段を
見ると傾斜は50°程です。
ついてます。
これを見れば
あとどのくらい
登るのかが
わかるそうです。
少し漏水があるそうです。
個々の鉄管はワイヤーで
引き上げたのでせうか?
来ますた。
巨大な石が出現!
行く手を阻まれ、
やむなく施設の
階段に降ります。
何やら由緒あり
そうな巨石です。
こんなところは誰も立ち入らないはずカカカと、念のため
ネット上で検索すると、イガイガ師匠が調査済みでした↓
「玄倉の前尊仏」
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/200712/article_3.html
鉄管上部についてはM-Kご老公が↓
http://www.geocities.jp/mk20030130/sanjintouge.htm
上から拝見すると
こんな感じ。
小さく写ってますが
高さ3mはある巨石です。
南面はヒビが入って
崩れそうでした。
建設時の発破と直射日光がじわじわ効いているのでしょうか。
目先の利益にとらわれず、観光の目玉の一つにでもしておけば
一般ピーポウ的には有難かったですねぇ。
現代編には
「砂利採取」について
こんな意見書も。
玄倉村三保支所長と玄倉部落長の連名による意見書(昭和38年)です。
鉱業よりも観光のための景観保全を優先すべき、という意見です。
今思えば卓見だったのではないでせうか!?
町史のコメントによれば、砂利採取は昭和43年に本格化し、46年には
列島改造ブームで砂利トラの往来が著しく増えた、とあります。
きました。
ってこれも
人造ですね。。
このあたり、キャンパーたちの声がよく聞こえたそうです。
山に登ってると、ときどき人の声が聞こえてびっくりする、
アレは超音波に搬送されて遠くまで伝達した音波だ
http://www.mee.co.jp/sales/acoustics/kokodake/
と解釈していたが、今日の経験からするとむしろ上昇気流の
影響が強いかもしんない、などとT氏はいいます。
しかし、当日はご老公の一行が戸沢ノ頭を下って親子熊に
遭遇したらしいので、ひょっとするとその声が聞こえた?
1回だけまたがって
みたそうです。
サビだらけで漏水
してるようだ、と
T氏はいいます。
漏水じゃなくて、水温が露点以下なんじゃまいか?と。
植林帯に
なりました。
到着です。
こんな感じ。
立入禁止ですが
遊泳も禁止と
思われます。
いったん表に出して、
入ってるかも知れない
ゴミを取り除こうって
魂胆か、とT氏は
偉そうに解説します。
誰でもわかるって。
驚いたことに
魚影が。
10匹ぐらい
居たらしいです。
飛び込んじゃった
人のために(?)
浮き輪まで用意
されています。
やってるようです。
設備にはH15年の
プレートがありました。
見た之ゑ。
松ががんばって
ますが、土砂止め
はなく、山崩れも
たまにはありそう
です。
M-Kご老公の06年02月12日の記録(再掲)
http://www.geocities.jp/mk20030130/sanjintouge.htm
によると、冬場は発電休止して水も抜いて
あるようです。
ってかご老公、地下水路に降りてます(笑)
植林地です。
作業道(?)の
両脇は杉並木風。
マーキングが
頻出します。
観察会の
見学コース風
です。
鹿柵出現です。
扉にテープが
あるのですぐ
わかります。
扉にネットは
ありません(笑)
ここまで平坦なので下りに使うと迷いそう。
植林が杉(推定)から
檜(推定)にかわります。
また鹿柵ですが
傷んでて用を
なしません。
協定林ってことは
私有地でせうか?
無断立入相済み
ません<(_ _)>
安っぽいプラ製
鹿柵。
随所で倒れて
ます。
954ピークの
南西尾根の
斜面です。
何やら人為的
な気配です。
向けて、プラ製
鹿柵に沿って
移動します。
最近植林した
ようですが
ことごとく枯れ
てます。
プラ鹿柵も
この期のもの?
倒木で倒れる
のは当たり前。
いい感じの
尾根があります。
植林前は一帯
こんな雰囲気
だったのでせう。
トンデモな手抜き
工事です。
これ見て下さい。
なんと木の窪みに
かけただけ(笑)
部分は、当然ながら
枯れ木とともに
じぇーあーる倒壊
なんつて。
足らなかったか
杭打ちの手間を
惜しんだか。
私有地なら
一向に構わん
のです。
申し上げますれば、
これは所謂ひとつの
素人仕事では?と。
構造ですから、
ヒトが登らんでも
風で揺すられると
そのうちポッキリ
折れるでせう。
くぐり抜けた穴。
(見にくくて
恐縮です)
稜線に
乗りました。
またプラの鹿柵が。
これ、わざわざ隙間を
つくってます。
ヒトの通過用でせうか。
鹿柵の意義を知らない
施工者です。
捨て放題。
モラルのない
施工者です。
発注側もロクに
検収してない
です。
私有地なら笑うだけですが。 ん?
私有地ならむしろしっかり検収しますね?
まさか公有地の無責任事業?
どこだかわかり
ませんでした。
居心地もよくない
ので山神峠付近を
目がけて適当に
降ります。
結構急斜面です。
ガレ地をトラバース。。
気のせいか荒れ方も
人為的な匂ひが。。
無事到着です。
あれ?これって玄倉
第2発電所の送電線
ですよね?
送電線の管理も
デンコちゃんに
丸投げなんですね。
俗界は
いろいろ
あるよう
です。
どうしませう?
玄倉第1発電所の
取水口を見たい
ところですが。
境隧道の上に出る
破線ルート、これ
まだ行ったことが
ないので、これに
しませう。
(追記)最近、松田警察署の「ニシタンだより」が
このルートを取り上げています↓
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71pic/71mes900_68.pdf
ありますが、山神峠
~雨山橋ルートに
比べればなんでも
ありません。
カモシカ走りも
不要です。
ところもあります。
もう一つ。
倒木がホールドに
なってくれます。
また例の
プラ鹿柵が。
抜けた穴。
今度はよく
写ってルん
です。
下に見える
のは、
まさか車道?
shadowではなさそうですが。
なんつて。
しゃーどうでせう?
もういいって。しゃどうなら。
崩壊斜面が
別角度から
見えます。
発破かけた
まんま。
また崩れますよ。。
出ました。
切り株です。
ヘアピンに
近づいてみました。
GPSログが
あるので便利
ですね。
打ってあり
(ワンバンババッバ)
(ワンバンババッバ)
他人の二人尾根
【ご参考】
http://www.youtube.com/watch?v=xzEca2Sxyyw
奇しくもテキ~ラさんがゴーラ沢出合から1065ピークを
含む尾根上でもっと明瞭なのを報告されています↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tequila4392/41004941.html
傾斜がきつく
なります。
と、階段を
用意して
くれてます。
これはこれはどうもご丁寧に。。
しまして
どうも。。
あって、お若い頃は
さぞお美しかった
かと。。
沢の音が大きく
なってきました。
これを行くと
玄倉川の崖です。
マーキングの
テープをした
木が倒れて
ました。
迷うこともないでしょうが、倒木で通せんぼしときました。
写真の右手に木の階段があり、これが境隧道への道ですた。
まっすぐ行くと玄倉川に突入します。
昭文社の地図では点線ルートが尾根の先まで行ってるように
ありますが、これは間違いですね。もっと手前で折り返します。
まだまだ通れます。
見える
崩壊気味の
斜面を
通過すれば
合流です。
(出口を林道
から振り返
って見る)
ありがとう。
玄倉に戻りませう。
あの作業用
車道の
入口っぽい
です。
なるほど、管理者は
「玄倉共有林管理者」
ですか、φ(..)メモメモ
「落石注意」って
アンタ落石は刈払が
原因じゃないでせうが!
"玄倉共有林管理者"でググったら、なんと
s-ok御大が紹介されてたのはこれだったんですね!
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/4341/yama2005/tan/090105isesawa/090105isesawa.htm
現場に行ってみないと意義、というか深刻さがわかりません。。
(s-ok御大の上記ページのトップの写真を提供したのは
うちのT氏(仮名)ではありません。別の方です。)
poorな鹿柵素材選定、手抜き工事、ゴミ放置に現れるモラル、
山崩れを誘発しそうな「崩れたらそんときゃそんとき」的な
林道工事。。。
これってまずくね? とT氏は珍しく深刻です。
地形図には、作業用の
車道と思しき線が
クッキリとありますね。
ヘルメット持参で検証
する価値と権利と
義務と野次馬根性が
納税者にはある、
などとT氏はまた訳のわからないことを申します。
玄倉林道の
ゲートには
まだ車が
残ってました。
「鉱山インジ
ケーター」
ですか?
確かに鉄っぽいですね。
しかし、ここを掘るより砂鉄を集めるほうが
効率が良さそうです(笑)
寝坊しつつも、T氏は今週も丹沢を満喫したようです。
いや~丹沢ってホントにいいところですね(はぁと)
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境隧道への道
紳士改めS脇です。昨年私も蕗平橋から山神峠へ行き、境隧道目指して進みました。
ところが左に鹿棚のある尾根を下った後に林道に出てしまいそれを延々と降りていったのでした。
機会があれば隧道から登ってみたいと思います。
それにしても玄倉林道はどうなってしまうんでしょうかね・・。
ところが左に鹿棚のある尾根を下った後に林道に出てしまいそれを延々と降りていったのでした。
機会があれば隧道から登ってみたいと思います。
それにしても玄倉林道はどうなってしまうんでしょうかね・・。
Re:境隧道への道
紳士改めS脇さま
こんにちは。その後いかがお過ごしですか?
玄倉林道の今後は興味ありますよね。
ビジターセンター滞在時に
「これからどうなる?」
と質問していた方がおられました。
「本年度中に着工すると聞いているが
実際に工事が始まるかどうかはわからない」
という返答が聞こえました。
2月にユーシンロッジの週末ボランティア
管理人さんに伺った話では、トンネルを
もっと奥に掘り直す方向のようです。
調査→計画→予算策定→(環境アセスメント)→決定→(談合)→工事
。。。抜き打ちで進めない限り、結構な
時間がかかるのではないでしょうか?
林道に出たのは伐採地付近ですね?
正規の登山道も面白くはないかも知れません。
V派的には玄倉川が迂回している尾根を
(崖に注意して)愉しんでみたいところです。
うちのT氏は逆に今度は作業道を辿る気満々です(笑)
こんにちは。その後いかがお過ごしですか?
玄倉林道の今後は興味ありますよね。
ビジターセンター滞在時に
「これからどうなる?」
と質問していた方がおられました。
「本年度中に着工すると聞いているが
実際に工事が始まるかどうかはわからない」
という返答が聞こえました。
2月にユーシンロッジの週末ボランティア
管理人さんに伺った話では、トンネルを
もっと奥に掘り直す方向のようです。
調査→計画→予算策定→(環境アセスメント)→決定→(談合)→工事
。。。抜き打ちで進めない限り、結構な
時間がかかるのではないでしょうか?
林道に出たのは伐採地付近ですね?
正規の登山道も面白くはないかも知れません。
V派的には玄倉川が迂回している尾根を
(崖に注意して)愉しんでみたいところです。
うちのT氏は逆に今度は作業道を辿る気満々です(笑)
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