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昨日は雨で順延。
本日は晴天なりと張り切って早朝に出発したT氏(仮名)。
丹沢報国寮への経路の検証がまだ済んでいないと、入寮者に
V派がいたとすれば可能性を考えたかもしれない2ルート:
(1)三ノ塔からヨモギ尾根経由で札掛へ
(2)大山参拝後に北尾根経由で札掛へ
を実際に歩いたところ、やっぱり無理じゃまいかと申します(笑)
ついでに崩壊地の新旧の復旧工作を実地見分した模様です。
往路
ヤビツ峠から水沢林道で三ノ塔、
ヨモギ尾根を下って札掛へ
帰路
地獄沢作業道終点から
堰堤を越え急傾斜を
這い上がって大山北尾根
今日は本当は蓑毛経由で大山を先に登るつもりだったが
秦野のバス停で靴ひもを結び直している間に蓑毛行きの
バスがさっさと行ってしまい、30分待ってヤビツ行きに
乗り込んだらば、今度は超満員で降車できず、しかたなく
終点まで乗ったため径路の変更を余儀なくされたそうです。
地獄沢の作業道終点からの登りは覚悟してたがやっぱり
トンデモの世界だった久々に冷や汗かきまくりだったと
述懐します。
非常に残念なことに大山の二重滝付近で若い家族の事故が
あり、ヘリが巡回、消防と警察が忙しく動いてたそうです。
亡くなった25歳のお父さんは子供を助けようとして滑落した
とのことです。何とも痛ましい。
本日は晴天なりと張り切って早朝に出発したT氏(仮名)。
丹沢報国寮への経路の検証がまだ済んでいないと、入寮者に
V派がいたとすれば可能性を考えたかもしれない2ルート:
(1)三ノ塔からヨモギ尾根経由で札掛へ
(2)大山参拝後に北尾根経由で札掛へ
を実際に歩いたところ、やっぱり無理じゃまいかと申します(笑)
ついでに崩壊地の新旧の復旧工作を実地見分した模様です。
ヤビツ峠から水沢林道で三ノ塔、
ヨモギ尾根を下って札掛へ
地獄沢作業道終点から
堰堤を越え急傾斜を
這い上がって大山北尾根
今日は本当は蓑毛経由で大山を先に登るつもりだったが
秦野のバス停で靴ひもを結び直している間に蓑毛行きの
バスがさっさと行ってしまい、30分待ってヤビツ行きに
乗り込んだらば、今度は超満員で降車できず、しかたなく
終点まで乗ったため径路の変更を余儀なくされたそうです。
地獄沢の作業道終点からの登りは覚悟してたがやっぱり
トンデモの世界だった久々に冷や汗かきまくりだったと
述懐します。
非常に残念なことに大山の二重滝付近で若い家族の事故が
あり、ヘリが巡回、消防と警察が忙しく動いてたそうです。
亡くなった25歳のお父さんは子供を助けようとして滑落した
とのことです。何とも痛ましい。
********************************
熱気むんむんバスをやれやれと降り、まずは水を調達しようと
したらば自販機が撤去されててorz。 護摩屋敷の水に走って
空ペットボトル500mlを満たし、而して表尾根の登山口へと
向かったそうです。
水沢資材運搬路をたどって周辺の治山施設の見物です。
e-丹沢の裏ファイルに
「平成15年度 水沢治山流域総合調査報告書」
(神奈川県湘南地区農政事務所/㈱ダイヤコンサルタント)
本文(一部の図が表示されない)
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E6%B2%BB%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%96%87.pdf
図面
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2/%E5%B9%B3%E6%88%9015%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E5%9B%B3%E9%9D%A2.pdf
があり、ありがたく活用させて頂くが、調査の原資は県民の税金、
報告書は他にもあるはずで、全部オンラインで公表するのが筋、
とT氏は申します。
以下、上記資料を「H15水沢調査」と略記します。
三ノ塔の北東面は関東大震災で大崩壊したが、アクセスが
悪いため丸裸のまま戦後まで放置されたようです。
【ご参考】
三ノ塔の植樹活動
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/chisan/topic/mizusawa.html
水沢地域の流域保全治山
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/chisan/gaiyo/history.html
本格的な復旧治山は1968(昭和43)年に資材運搬路の開設が
始まってから(完成は1983(昭和58)年)で、工事は平成以降も
続き、2001~2007年の市民参加の植樹で一段落ついたようです。
植樹には丹沢写真館さま御令嬢も参加された由です:
http://www.ne.jp/asahi/ando/tanzawa/4-Hiking/35-Yomogidaira/yomogidaira.htm
AY師は水沢地区を綿密に調査されました:
http://www.geocities.jp/mk20030130/ay-sannko-na-14.html
http://www.geocities.jp/mk20030130/ay-sannko-na-25.html
http://www.geocities.jp/mk20030130/9614-ay150-yagennsawa-futamatakaione-sannnotou.html
もちろんM-K御老公も:
http://www.geocities.jp/mk20030130/mizusawa-yomogi330.html
花立小僧師は水沢資材運搬路を完遂:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~taiju/list/20080607/kiroku20080607.html
ミックスナッツさんも記録:
http://70314064.at.webry.info/200903/article_9.html
以下、「水沢資材運搬路」を「水沢林道」と略します。
まずは一般登山道。
「H15水沢調査」によれば、このあたりは秦野市財産区の官行造林、
尾根を越えると諸戸の私有林のようです。
彫りの深い登山道が
エキゾチックで新鮮だった、
とT氏は申します(笑)
ほどなく
水沢林道に
再び合流。
水沢林道は
なだらかです。
谷止工です。
銘板は
平成13年度 寒沢
復旧治山事業
No.1コンクリート谷止工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
枝打ちはまだ?
# 来る11/22(日)に丹沢自然保護協会の主催で枝打、間伐の
「森林整備体験活動」が予定されています:
http://www.geocities.jp/tanzawasizenhogokyoukai/09.11.22.pdf
根付かなかった?
崩壊の危険あり。
銘板つきの
林道側壁、
初めて見ました
平成元年度 前水沢
小規模治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
しばしば見かける相州産業(株)さん、平成13(2001)年に廃業したようです:
「横浜地裁小田原支部へ自己破産の申立て。負債は2001年3月期末で約68億3200万円」
http://www1.odn.ne.jp/~cjq24190/bankruptcy%20cases/21bankruptcy01.html
土留工があります
銘板は
平成13年度 寒沢
復旧治山事業
No.1コンクリートブロック積土留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
小さな谷止工
銘板なし
「H15水沢調査」の
MM-20?
林道の下
崩れてます。
ブルーシートは
雨よけの応急処置?
林道を通すと新たな崩壊が誘発されるのは必然、その修復と費用も
織り込んで計画すべき、とT氏は当たり前のことを申します。
林業が見捨てられ、治山も進んだ現在、新たな林道を拓くことも
ないのでしょうが。
また土留です。
このペースで
ご紹介すると
大変っスが(笑)
平成13年度 寒沢
復旧治山事業
No.2コンクリートブロック積土留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
また土留です。
平成13年度 寒沢
復旧治山事業
No.1コンクリートブロック積法留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
今度は「法留」でした。先のは「土留」。
寒沢に区分してるのは、林道の出発点に
帰属させているためでせうか。
いよいよ最大の崩壊地「水沢」に。
林道の地盤
ちょいヤバ
ですが
40年前の丸裸
を思えば、よく
ここまで復旧
したな、と。
復旧の暁には
不要の林道です。
それでも崩れたら
ブルの整地が入る
ようです。
堰堤の格好を
してますが
都合上「土留工」と
なったようです。
堰堤、谷止工、土留工、等々は便宜称なんですね。
水沢の堰堤群が
見えてきました。
水沢を交差する
少し手前に
コンクリート谷止工
近寄れず、読むことが
できません。
取り付きが
あったので
ちょい登って
みると
ガレ満載ではなく
最近は泥のほうが
多い様子でした。
ドラム缶くん、どこから来たの?
(三ノ塔直下にもう一本あり)
下を見ると、
いい感じで
復旧してます
上を見るとこんな感じ。
このガレは二ノ塔付近
まで続きます
ヘアピン近く、
轍が水路になって
林道の下に沢が
できつつあります
放置は
まずいのでは?
このヘアピンを
左にターンすると
樹氷尾根(仮称)
分岐です。
樹氷ボトルの確認を失念しました<(_ _)>
奇しくも当日、ご老公ご一行が椿丸の「大五郎ボトル」を確認しておられます:
http://www.geocities.jp/mk20030130/9104-213-tubakimaru-yamagamitouge.html
林道を進みます。
100段階段(仮称)
は健在
下から見る限り
損壊なし。
この100段階段(仮称)に関する、ネット上で確認できた最古の記録は
丹沢写真館さまのものです(02年):
http://www.ne.jp/asahi/ando/tanzawa/4-Hiking/35-Yomogidaira/yomogidaira.htm
(再掲)
すぐに水沢本流の
堰堤が現れます
昭和59年度 水沢
重要水源山地整備治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
これも今は亡き相州産業(株)さん、土留工の扱いです。
この先、林道が
いよいよ危うく
なってきます。
人為の沢の
下を見ると
こんな感じ
林道末端の
堰堤群が
見えてきました。
ここまで
軽なら可
昭和57年度 水沢
復旧治山事業
コンクリート谷止工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
バブル期は相州産業(株)さんも絶好調だったようです。
この先、かつては
車でもOKだったと
思われますが
今はいい感じに
苔生してます
しっかりした
道の跡が残り
昭和59年度 水沢
重要水源山地整備治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
またもや故・相州産業(株)さん。
道の跡は
さらに続き
ここで
途切れました。
昭和59年度 水沢
重要水源山地整備治山事業
コンクリートブロック積土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
土留めを植木鉢にして
植樹しています。
なかなかのセンスです。
大山方面を見ますが
残念、ガスってます。
ここいらで鹿柵が出現
脚立が用意されて
ますが、柵が区分け
されてるので、隙間を
縫って行けば脚立の
上り下り不要です。
山腹工と植樹を
見ながら鹿柵を
縫って上がります
平成11年度水沢治山工事
森林水環境総合整備事業
フェンス工
(有)草柳建設
神奈川県林務課
少し手を加えたほうが
いいっぽいところも
ありますが
概ねいい感じで
保全されています。
このあたり三ノ塔
直下です。登山者の
話し声が気流に乗って、
混戦した電話のごとく
ガンガン聞こえます。
緊張の一瞬!
生暖かい視線を
浴びながら
ここへ出たそうです。
理解ある方々で
よかったですね。
水沢地域は大正12年以来の歴史的な治山区域です。
まとまった記録は今のところ「H15水沢調査」しか見当たらないが、
今後の復旧の様子も併せて、後世に記録を残すべきだ、しかし
県の担当者にその心意気は誰やある!?とT氏は余計な心配を
致します。心配せんでもコンサルに丸投げするのでは?(笑)
「H15水沢調査」によれば、現存する谷止工に限っても
●寒沢地区に16基
●旭沢地区に10基
●旭山沢地区に19基
●前水沢地区に20基
●水沢地区に41基
●水沢第一支渓(沖水沢)地区に4基
あり、埋もれた堰堤もあり、山腹工その他もあり、沖水沢には
林道開設以前の古い石積堰堤もあるようで、さらにAY師の
記録によれば水沢と沖水沢には恐ろしげな滝もあり。。。
で、この調査には10年はかかるっぽい、とT氏は申します。
残念ながら三ノ塔も
ガスってきました。
そそくさと
ヨモギ尾根へ
ヨモギ尾根、
初めてでしたが
いいところですね
とT氏は申します
下る途中、単独のマダムとすれ違いました。
ヤビツ峠付近にバイクを置いてBOSCOから
登ってきたそうです。
写真の発色は
思わしくありませんが
実物はウマソーな
奴らでした
鹿柵ができてます。
諸戸さんも一部は
伐採放棄でせうか。。
ヨモギ平の道標と
ベンチ、健在です。
ヨモギ平は敢えて
植林しなかったので
せうか?
ヨモギ平を越えると
植林地です。
尾根を境に北西は
枝打してません。
檜って枝打しないと
カッコイイんですね。
とはいえ
下から覗くのは
公序良俗に
反しますか(笑)
一部はヤセ尾根。
ドカドカ下りて、
分岐のテープ
マーキング
右(黄)は札掛森の家
左(白)は丹沢ホーム
左(白)を行きます。
一部、急傾斜を
下って堰堤に
出ました。
右手の支沢に
石積堰堤が
ありますが
コンクリ使用の
粗製でした。
戦後の
ドサクサ物か?
高度成長期か?
境沢の堰堤に
がんばって
よじ登って
銘板を見ると
昭和41年 通常砂防工事
境川堰堤
神奈川県土木部
(有)山本土建
とあります
(有)がこの規模の工事を落札?と思ってググると、なんと山善さんの前身でした:
http://www.yamazzen.co.jp/com/enkaku.html
「昭和8年11月山本善三郎(故人)が内務省直轄による治山事業を引き継ぎ創業」
とあります。ひょっとして?と思って「酒匂川水系直轄砂防誌」掲載の名簿
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/%E9%85%92%E5%8C%82%E5%B7%9D%E6%B0%B4%E7%B3%BB%E7%9B%B4%E8%BD%84%E7%A0%82%E9%98%B2%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%AA%8C%E3%80%80%E6%98%AD%E5%92%8C%EF%BC%94%EF%BC%93%E5%B9%B4%E5%89%8D%E5%8D%8A0812/%E2%85%A4%28P24%EF%BD%9EP60%29.pdf
(pp.39~40)
を繰ってみましたが山本善三郎さんのお名前はありませんでした。
経緯から山善さんは建設省系の仕事に強そうです。
面白い堰堤では
ありませんが
機能は充分に発揮。
沢で靴に取り付いたっぽい赤軍2匹(軍曹級1二等兵級1)、
丹沢ホーム前にて味塩を用いて撃退しますた(・◇・)ゞ
12時半。
お昼です。
今日は丹沢ホームで
カレーを頂きました。
これで800円は安い。
お茶も飲み放題。
水を調達しようと冷蔵庫を覗いたらありません!
「アーラうちはおいしい水いくらでも出るから置いてないのヨ」
とのことで、空ペットボトルを満たして頂けました。
ありがとうございます~
********************************
午後の部です。13時を回って時間的に厳しくなりましたが、
「地獄沢」にあたってみます。
「地獄沢」の名称の由来は未調査ですが、いかにも荒れそうな
沢名で、古くから治山の手が入っていたと思われます。
午前の部の水沢地区と同様、ここも諸戸の私有林で、最近に
なって林道開設とともに治山工事が集中的に実施されてます。
と申しますか、e-丹沢の裏ファイルで
「平成14年度 地獄沢治山流域総合調査報告書」
(神奈川県湘南地区農政事務所/(財)林業土木コンサルタンツ)
を見たので訪問したらしいです。
この報告書(以下、「H14地獄沢調査」と略)の「はじめに」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB.pdf
に明記されている通り、このH14地獄沢調査も県当局が外注したものです。
お客様(県当局)へのバイアスが非常に強くかかっていることに注意されたい、
悪く言えば「お手盛り」だ、とT氏は申します。
H14地獄沢調査を批判的に読んだところ、要するに
●県は昭和62年に地獄沢・ミズヒ沢の治山計画を策定し
●保安管理道開設とともに治山工事を開始した。しかし
●平成14年現在、何らかの理由で工事が中断されているので
●工事を再開すべく調査を外注
したものである、と申します。
んで現地をちょっくら見てきたところ、結果として保安管理道は伸張されず、
代わりに(?)モノレールが開設されて大山北尾根付近の崩壊地の復旧
工事が始まったっぽい、とT氏は憶測します。
H14地獄沢調査の主要な結果は
3-4章「既往施設調査結果」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/14%E5%9C%B0%E7%8D%843-4%E7%AB%A0.pdf
3-5章「保全対象調査結果」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/14%E5%9C%B0%E7%8D%843-5%E7%AB%A0.pdf
にまとめられています。
注目すべきは3-5章で、これによると保全対象(工事の意義)は
(1)県道の「秦野清川線」0.2km
(2)県道にかかる「地獄沢橋」
(3)宮ヶ瀬ダム
だそうです。「景観の保全」は理由にならないっぽいです。
県道や橋は発生主義的に崩れたら直すほうがコストパフォーマンスが
圧倒的にいいはずですし、崩れそうな所は他にもたくさんある、
宮ヶ瀬ダムの浚渫費用の軽減が目的なら、費用も宮ヶ瀬ダムに
付けるべきぢゃまいか?
以上を総じるに、H14地獄沢調査外注依頼作戦は失敗だな(笑)
とT氏は申します。
出発しませう。
丹沢林道の
「境橋」から
見える石積。
上物です。
またこの次に。
13時集合に
少々遅刻
しましたが
本日の丹沢
報国寮跡地
便所?
いやいや
カマド跡と
断定しますた
報国寮跡地の
脇の沢も気に
なりますが、
この次に。
今日は
地獄沢。
ゲートの脇から
失礼します。
先日、唐沢林道を歩いたところ生コンのトラックの往来が激しかったが、
アレは地獄沢の工事かと思ったが、工事中の箇所はなかったので、
どうやら違うっぽい、とT氏は申します。
水沢林道と同じく、ここも林道開設で誘発された崩壊地が散見された
そうです。
車は入って
いるようです。
モノレール開始です
本日は車道を行きます。
H14地獄沢調査の通り、林道沿いに平成14年度以前の
谷止工などがたくさんあります。
一般道ならこの景観は
問題ですが、ここは
治山のための林道。
継ぎ接ぎの工事で
見栄え不良ですが
ここは治山のための林道。
大幅に省略
しますが
相州産業さん、
ここにも。
大杉橋です。
土砂ではなくて
放置枝打材が
集積。
平成10年発行の国土地理院2万5千分の1地図で林道表記があるのは
この大杉橋の手前までです。
堰堤の見本会場
っぽい趣です。
未処置のガレ沢も
残ります。
オフロード開始。
林道歩き
正味30分ほどで
終点です。
大幅に省略しましたが、林道沿線の治山施設ひとわたり拝見しますた。
林道終点の先に
地獄沢の堰堤群が
あります。
H14地獄沢調査によれば、ここは6連の堰堤群です。
これを越えて
尾根に取り付き
ませう。
平成11年度 地獄沢
復旧治山工事
N0.3コンクリート谷止工
(株)クズハ建設
神奈川県林務課
間伐材の
かかりっぷりが
見事です(笑)
もう一つ上流の奴に登ってみます。
平成11年度 地獄沢
復旧治山工事
N0.4コンクリート谷止工
(株)クズハ建設
神奈川県林務課
堰堤は上流から造るのが定石のようですが、
ここのナンバリングは下流から始まってます。
地獄沢の上流を伺うと、
うぅ。。
これは確かに地獄です。
尾根に
取り付きませう。
と思ったら、
ここも地獄だった
とT氏は申します。
ケモノ道は
あるんですが
ちょい登って
見下ろすと
こんな感じ。
これを発見したのが
唯一の収穫だった、
とT氏は申します
(ヒルじゃないです)
傾斜は平均
50°くらい。
たいしたこと
ありませんが
しっかし、
ここ植林地。。
おかげでホールドは
豊富ですが。。
諸戸さんにはこんなとこの間伐・枝打をやるワザ師がいるんですね。
デカイ石が出現して
行く手を阻みます。
起伏が激しいんです。
地震がきたら
一発でアウチ
15号鉄塔(?)を
見下ろすころに
なって
やっと傾斜が緩く
なってきました。
崩壊地を
かすめます。
テープ出現
このあたり、
北尾根の稜線まで
巨石がゴロゴロ。
写真で見ると風情あるが、当時は必死だったと
T氏は告白します。
16時近くになって
ようやく稜線です。
大山山頂も見えて
心強かった、と
T氏は申します。
いい味出してる
松の背後に
巨大な崩壊地が
p1094
(推定)
地形図を見ると、ここから大山まで約2km。1時間弱。
日暮れの大山下りは確定だ、とT氏は諦めたそうです。
ではゆっくり急ぎませう。
急ぎたくない
楽しい尾根だが、
一部はヤセ尾根
です
ここをV派とはいえ20歳前後の若者が丹沢報国寮に
走ることはありえないっぽい、とT氏は申します。
いい尾根じゃ~
ありませんか!
モノレール
出現です。
中継基地
板囲いの中は
こんな感じ。
すぐ隣の崩壊地の
復旧資材でしょうか?
名目は
水源林の整備
担当は
(株)成瀬建設
さんです。
モノレールは
二手に別れて
一方はこちらの
広大な崩壊地に
向かってました。
尾根は極楽
大山直前に
鹿柵があり
脚立が用意
されてます。
16:40
大山山頂
裏側の
展望地です。
この時間、
さすがに誰も
いません。
三峰山への稜線に
崩壊地あり
モノレールの一方はあれに延びてるのでしょうか?
下山です。
軽々と走って登るトレランの若者一人とすれ違いつつ、
下社までは灯なしで行けたそうです。しかし下社付近、
何やら騒々しい。売店のオヂさんに聞くと、事故があったと。
この件、読売と毎日が取り上げました:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091005-OYT1T00380.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091005ddm041040069000c.html
「お手伝いしてて下山が遅れた」というカップルが女坂の途中の
暗いところで困ってました。女性はかなりお疲れ。。
読売の「長男は…自力で斜面をはい上がり」は誤りで、登山者
2名がロープ使って救出したそうです。
25歳のお父さんタダ者じゃありません若い大工です。
その彼が滑落とは。。
神奈川新聞(web)はついに記事にしなかったようだが、いったい
何のバイアスだ?とT氏は邪推します。
んなことはともかく、子供思いのお父さんの冥福を祈るばかりです。
熱気むんむんバスをやれやれと降り、まずは水を調達しようと
したらば自販機が撤去されててorz。 護摩屋敷の水に走って
空ペットボトル500mlを満たし、而して表尾根の登山口へと
向かったそうです。
水沢資材運搬路をたどって周辺の治山施設の見物です。
e-丹沢の裏ファイルに
「平成15年度 水沢治山流域総合調査報告書」
(神奈川県湘南地区農政事務所/㈱ダイヤコンサルタント)
本文(一部の図が表示されない)
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E6%B2%BB%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%96%87.pdf
図面
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/15%E6%B0%B4%E6%B2%A2/%E5%B9%B3%E6%88%9015%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%B0%B4%E6%B2%A2%E5%9B%B3%E9%9D%A2.pdf
があり、ありがたく活用させて頂くが、調査の原資は県民の税金、
報告書は他にもあるはずで、全部オンラインで公表するのが筋、
とT氏は申します。
以下、上記資料を「H15水沢調査」と略記します。
三ノ塔の北東面は関東大震災で大崩壊したが、アクセスが
悪いため丸裸のまま戦後まで放置されたようです。
【ご参考】
三ノ塔の植樹活動
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/chisan/topic/mizusawa.html
水沢地域の流域保全治山
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/chisan/gaiyo/history.html
本格的な復旧治山は1968(昭和43)年に資材運搬路の開設が
始まってから(完成は1983(昭和58)年)で、工事は平成以降も
続き、2001~2007年の市民参加の植樹で一段落ついたようです。
植樹には丹沢写真館さま御令嬢も参加された由です:
http://www.ne.jp/asahi/ando/tanzawa/4-Hiking/35-Yomogidaira/yomogidaira.htm
AY師は水沢地区を綿密に調査されました:
http://www.geocities.jp/mk20030130/ay-sannko-na-14.html
http://www.geocities.jp/mk20030130/ay-sannko-na-25.html
http://www.geocities.jp/mk20030130/9614-ay150-yagennsawa-futamatakaione-sannnotou.html
もちろんM-K御老公も:
http://www.geocities.jp/mk20030130/mizusawa-yomogi330.html
花立小僧師は水沢資材運搬路を完遂:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~taiju/list/20080607/kiroku20080607.html
ミックスナッツさんも記録:
http://70314064.at.webry.info/200903/article_9.html
以下、「水沢資材運搬路」を「水沢林道」と略します。
「H15水沢調査」によれば、このあたりは秦野市財産区の官行造林、
尾根を越えると諸戸の私有林のようです。
エキゾチックで新鮮だった、
とT氏は申します(笑)
水沢林道に
再び合流。
なだらかです。
銘板は
復旧治山事業
No.1コンクリート谷止工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
# 来る11/22(日)に丹沢自然保護協会の主催で枝打、間伐の
「森林整備体験活動」が予定されています:
http://www.geocities.jp/tanzawasizenhogokyoukai/09.11.22.pdf
崩壊の危険あり。
林道側壁、
初めて見ました
小規模治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
しばしば見かける相州産業(株)さん、平成13(2001)年に廃業したようです:
「横浜地裁小田原支部へ自己破産の申立て。負債は2001年3月期末で約68億3200万円」
http://www1.odn.ne.jp/~cjq24190/bankruptcy%20cases/21bankruptcy01.html
銘板は
復旧治山事業
No.1コンクリートブロック積土留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
銘板なし
「H15水沢調査」の
MM-20?
崩れてます。
ブルーシートは
雨よけの応急処置?
林道を通すと新たな崩壊が誘発されるのは必然、その修復と費用も
織り込んで計画すべき、とT氏は当たり前のことを申します。
林業が見捨てられ、治山も進んだ現在、新たな林道を拓くことも
ないのでしょうが。
このペースで
ご紹介すると
大変っスが(笑)
復旧治山事業
No.2コンクリートブロック積土留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
復旧治山事業
No.1コンクリートブロック積法留工
小宮建設株式会社
神奈川県林務課
今度は「法留」でした。先のは「土留」。
寒沢に区分してるのは、林道の出発点に
帰属させているためでせうか。
いよいよ最大の崩壊地「水沢」に。
ちょいヤバ
ですが
を思えば、よく
ここまで復旧
したな、と。
不要の林道です。
それでも崩れたら
ブルの整地が入る
ようです。
してますが
なったようです。
堰堤、谷止工、土留工、等々は便宜称なんですね。
見えてきました。
少し手前に
近寄れず、読むことが
できません。
あったので
ちょい登って
みると
最近は泥のほうが
多い様子でした。
ドラム缶くん、どこから来たの?
(三ノ塔直下にもう一本あり)
いい感じで
復旧してます
このガレは二ノ塔付近
まで続きます
轍が水路になって
林道の下に沢が
できつつあります
まずいのでは?
左にターンすると
分岐です。
樹氷ボトルの確認を失念しました<(_ _)>
奇しくも当日、ご老公ご一行が椿丸の「大五郎ボトル」を確認しておられます:
http://www.geocities.jp/mk20030130/9104-213-tubakimaru-yamagamitouge.html
は健在
損壊なし。
この100段階段(仮称)に関する、ネット上で確認できた最古の記録は
丹沢写真館さまのものです(02年):
http://www.ne.jp/asahi/ando/tanzawa/4-Hiking/35-Yomogidaira/yomogidaira.htm
(再掲)
堰堤が現れます
重要水源山地整備治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
これも今は亡き相州産業(株)さん、土留工の扱いです。
いよいよ危うく
なってきます。
下を見ると
こんな感じ
堰堤群が
見えてきました。
軽なら可
復旧治山事業
コンクリート谷止工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
バブル期は相州産業(株)さんも絶好調だったようです。
車でもOKだったと
思われますが
苔生してます
道の跡が残り
重要水源山地整備治山事業
コンクリート土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
またもや故・相州産業(株)さん。
さらに続き
途切れました。
重要水源山地整備治山事業
コンクリートブロック積土留工
相州産業株式会社
神奈川県林務課
植樹しています。
なかなかのセンスです。
残念、ガスってます。
ますが、柵が区分け
されてるので、隙間を
縫って行けば脚立の
上り下り不要です。
見ながら鹿柵を
縫って上がります
森林水環境総合整備事業
フェンス工
(有)草柳建設
神奈川県林務課
いいっぽいところも
ありますが
保全されています。
直下です。登山者の
話し声が気流に乗って、
混戦した電話のごとく
ガンガン聞こえます。
生暖かい視線を
浴びながら
ここへ出たそうです。
理解ある方々で
よかったですね。
水沢地域は大正12年以来の歴史的な治山区域です。
まとまった記録は今のところ「H15水沢調査」しか見当たらないが、
今後の復旧の様子も併せて、後世に記録を残すべきだ、しかし
県の担当者にその心意気は誰やある!?とT氏は余計な心配を
致します。心配せんでもコンサルに丸投げするのでは?(笑)
「H15水沢調査」によれば、現存する谷止工に限っても
●寒沢地区に16基
●旭沢地区に10基
●旭山沢地区に19基
●前水沢地区に20基
●水沢地区に41基
●水沢第一支渓(沖水沢)地区に4基
あり、埋もれた堰堤もあり、山腹工その他もあり、沖水沢には
林道開設以前の古い石積堰堤もあるようで、さらにAY師の
記録によれば水沢と沖水沢には恐ろしげな滝もあり。。。
で、この調査には10年はかかるっぽい、とT氏は申します。
ガスってきました。
ヨモギ尾根へ
初めてでしたが
いいところですね
とT氏は申します
下る途中、単独のマダムとすれ違いました。
ヤビツ峠付近にバイクを置いてBOSCOから
登ってきたそうです。
思わしくありませんが
奴らでした
伐採放棄でせうか。。
ベンチ、健在です。
植林しなかったので
せうか?
植林地です。
枝打してません。
カッコイイんですね。
下から覗くのは
公序良俗に
反しますか(笑)
分岐のテープ
マーキング
右(黄)は札掛森の家
左(白)は丹沢ホーム
一部、急傾斜を
下って堰堤に
出ました。
石積堰堤が
ありますが
粗製でした。
戦後の
ドサクサ物か?
高度成長期か?
がんばって
よじ登って
銘板を見ると
境川堰堤
神奈川県土木部
とあります
(有)がこの規模の工事を落札?と思ってググると、なんと山善さんの前身でした:
http://www.yamazzen.co.jp/com/enkaku.html
「昭和8年11月山本善三郎(故人)が内務省直轄による治山事業を引き継ぎ創業」
とあります。ひょっとして?と思って「酒匂川水系直轄砂防誌」掲載の名簿
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/%E9%85%92%E5%8C%82%E5%B7%9D%E6%B0%B4%E7%B3%BB%E7%9B%B4%E8%BD%84%E7%A0%82%E9%98%B2%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%AA%8C%E3%80%80%E6%98%AD%E5%92%8C%EF%BC%94%EF%BC%93%E5%B9%B4%E5%89%8D%E5%8D%8A0812/%E2%85%A4%28P24%EF%BD%9EP60%29.pdf
(pp.39~40)
を繰ってみましたが山本善三郎さんのお名前はありませんでした。
経緯から山善さんは建設省系の仕事に強そうです。
ありませんが
沢で靴に取り付いたっぽい赤軍2匹(軍曹級1二等兵級1)、
丹沢ホーム前にて味塩を用いて撃退しますた(・◇・)ゞ
お昼です。
今日は丹沢ホームで
カレーを頂きました。
これで800円は安い。
お茶も飲み放題。
水を調達しようと冷蔵庫を覗いたらありません!
「アーラうちはおいしい水いくらでも出るから置いてないのヨ」
とのことで、空ペットボトルを満たして頂けました。
ありがとうございます~
********************************
午後の部です。13時を回って時間的に厳しくなりましたが、
「地獄沢」にあたってみます。
「地獄沢」の名称の由来は未調査ですが、いかにも荒れそうな
沢名で、古くから治山の手が入っていたと思われます。
午前の部の水沢地区と同様、ここも諸戸の私有林で、最近に
なって林道開設とともに治山工事が集中的に実施されてます。
と申しますか、e-丹沢の裏ファイルで
「平成14年度 地獄沢治山流域総合調査報告書」
(神奈川県湘南地区農政事務所/(財)林業土木コンサルタンツ)
を見たので訪問したらしいです。
この報告書(以下、「H14地獄沢調査」と略)の「はじめに」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB.pdf
に明記されている通り、このH14地獄沢調査も県当局が外注したものです。
お客様(県当局)へのバイアスが非常に強くかかっていることに注意されたい、
悪く言えば「お手盛り」だ、とT氏は申します。
H14地獄沢調査を批判的に読んだところ、要するに
●県は昭和62年に地獄沢・ミズヒ沢の治山計画を策定し
●保安管理道開設とともに治山工事を開始した。しかし
●平成14年現在、何らかの理由で工事が中断されているので
●工事を再開すべく調査を外注
したものである、と申します。
んで現地をちょっくら見てきたところ、結果として保安管理道は伸張されず、
代わりに(?)モノレールが開設されて大山北尾根付近の崩壊地の復旧
工事が始まったっぽい、とT氏は憶測します。
H14地獄沢調査の主要な結果は
3-4章「既往施設調査結果」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/14%E5%9C%B0%E7%8D%843-4%E7%AB%A0.pdf
3-5章「保全対象調査結果」
http://www.e-tanzawa.jp/support/e-tanzawa_Supt/info/tanzawa-DB/14%E5%9C%B0%E7%8D%84/14%E5%9C%B0%E7%8D%843-5%E7%AB%A0.pdf
にまとめられています。
注目すべきは3-5章で、これによると保全対象(工事の意義)は
(1)県道の「秦野清川線」0.2km
(2)県道にかかる「地獄沢橋」
(3)宮ヶ瀬ダム
だそうです。「景観の保全」は理由にならないっぽいです。
県道や橋は発生主義的に崩れたら直すほうがコストパフォーマンスが
圧倒的にいいはずですし、崩れそうな所は他にもたくさんある、
宮ヶ瀬ダムの浚渫費用の軽減が目的なら、費用も宮ヶ瀬ダムに
付けるべきぢゃまいか?
以上を総じるに、H14地獄沢調査外注依頼作戦は失敗だな(笑)
とT氏は申します。
出発しませう。
「境橋」から
見える石積。
上物です。
またこの次に。
少々遅刻
しましたが
本日の丹沢
報国寮跡地
いやいや
カマド跡と
断定しますた
脇の沢も気に
なりますが、
この次に。
地獄沢。
失礼します。
先日、唐沢林道を歩いたところ生コンのトラックの往来が激しかったが、
アレは地獄沢の工事かと思ったが、工事中の箇所はなかったので、
どうやら違うっぽい、とT氏は申します。
水沢林道と同じく、ここも林道開設で誘発された崩壊地が散見された
そうです。
いるようです。
本日は車道を行きます。
H14地獄沢調査の通り、林道沿いに平成14年度以前の
谷止工などがたくさんあります。
問題ですが、ここは
治山のための林道。
見栄え不良ですが
ここは治山のための林道。
しますが
相州産業さん、
ここにも。
土砂ではなくて
放置枝打材が
集積。
平成10年発行の国土地理院2万5千分の1地図で林道表記があるのは
この大杉橋の手前までです。
っぽい趣です。
残ります。
正味30分ほどで
終点です。
大幅に省略しましたが、林道沿線の治山施設ひとわたり拝見しますた。
地獄沢の堰堤群が
あります。
H14地獄沢調査によれば、ここは6連の堰堤群です。
尾根に取り付き
ませう。
復旧治山工事
N0.3コンクリート谷止工
(株)クズハ建設
神奈川県林務課
かかりっぷりが
見事です(笑)
もう一つ上流の奴に登ってみます。
復旧治山工事
N0.4コンクリート谷止工
(株)クズハ建設
神奈川県林務課
堰堤は上流から造るのが定石のようですが、
ここのナンバリングは下流から始まってます。
うぅ。。
これは確かに地獄です。
取り付きませう。
ここも地獄だった
とT氏は申します。
あるんですが
見下ろすと
こんな感じ。
唯一の収穫だった、
とT氏は申します
(ヒルじゃないです)
50°くらい。
たいしたこと
ありませんが
ここ植林地。。
おかげでホールドは
豊富ですが。。
諸戸さんにはこんなとこの間伐・枝打をやるワザ師がいるんですね。
行く手を阻みます。
一発でアウチ
見下ろすころに
なって
なってきました。
かすめます。
北尾根の稜線まで
巨石がゴロゴロ。
写真で見ると風情あるが、当時は必死だったと
T氏は告白します。
ようやく稜線です。
心強かった、と
T氏は申します。
松の背後に
巨大な崩壊地が
(推定)
地形図を見ると、ここから大山まで約2km。1時間弱。
日暮れの大山下りは確定だ、とT氏は諦めたそうです。
ではゆっくり急ぎませう。
楽しい尾根だが、
一部はヤセ尾根
です
ここをV派とはいえ20歳前後の若者が丹沢報国寮に
走ることはありえないっぽい、とT氏は申します。
ありませんか!
出現です。
こんな感じ。
復旧資材でしょうか?
水源林の整備
(株)成瀬建設
さんです。
二手に別れて
広大な崩壊地に
向かってました。
鹿柵があり
脚立が用意
されてます。
大山山頂
裏側の
展望地です。
さすがに誰も
いません。
崩壊地あり
モノレールの一方はあれに延びてるのでしょうか?
軽々と走って登るトレランの若者一人とすれ違いつつ、
下社までは灯なしで行けたそうです。しかし下社付近、
何やら騒々しい。売店のオヂさんに聞くと、事故があったと。
この件、読売と毎日が取り上げました:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091005-OYT1T00380.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091005ddm041040069000c.html
「お手伝いしてて下山が遅れた」というカップルが女坂の途中の
暗いところで困ってました。女性はかなりお疲れ。。
読売の「長男は…自力で斜面をはい上がり」は誤りで、登山者
2名がロープ使って救出したそうです。
25歳のお父さんタダ者じゃありません若い大工です。
その彼が滑落とは。。
神奈川新聞(web)はついに記事にしなかったようだが、いったい
何のバイアスだ?とT氏は邪推します。
んなことはともかく、子供思いのお父さんの冥福を祈るばかりです。
PR
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