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明日は雨っぽい、と家族サービスを明日に回したT氏(仮名)。
そういえば「能ノ爪」も「ナベワラシ」も行ったことがない、
これでは丹沢2年生への進級試験に合格できない!と焦り
まくり、今日は初めて土山峠から入ってみたそうです。
このところの探索で鍋嵐近辺の沢には石積堰堤が多いっぽいと
判断し、可能な限り小沢にも足を踏み入れてみたそうです。
すると良質の石積がザクザクと(はあと)
本日のルート
(クリックで拡大)
(1)まずは堤川林道を進むも、林道終点付近の小沢に石積を
多数目撃するとともに、どうも「ニカニカ臭ニカニカ香」がするので、
付近を捜索してみたそうです。沢靴に履き替えて堤川をウロウロ
します。
(2)ニカニカ系は発見できなかったが、自然観察グループから
「あやしいユニークな3人組を目撃した」とのタレコミ情報があり、
ニカニカ臭ニカニカ香は気のせいではなかった、とT氏は申します。
途中、ヤセ尾根に陣取るボロ鹿柵と格闘するうちに地形図(3枚
貼り合わせ)とボールペンを紛失しますたが、めげずにがんばって
能ノ爪から鍋嵐を廻り、時間の節約のため最短で丸淵に降りる
ルートをとったところ、沢沿いに歩きやすい仕事道を、沢には
多数の石積堰堤を発見して大豊作だったそうです。
(3)帰路はバス待ち時間の調整のつもりでにちょい辺室山に
廻ったら、尾根筋で登山道を見失い、適当に降りたら朝の堤川に
戻ってしまったそうです(笑)
御老公の御一行(?)にはお目にかかれず、バス待ちの時間調整
にも失敗して冷たい雨の中を1時間近く待つことになったが、
いやいや今日も楽しめた、鍋嵐の周囲の小沢は今後一つ一つ
徹底的に調査する必要がある、とT氏は申します。
そういえば「能ノ爪」も「ナベワラシ」も行ったことがない、
これでは丹沢2年生への進級試験に合格できない!と焦り
まくり、今日は初めて土山峠から入ってみたそうです。
このところの探索で鍋嵐近辺の沢には石積堰堤が多いっぽいと
判断し、可能な限り小沢にも足を踏み入れてみたそうです。
すると良質の石積がザクザクと(はあと)
(クリックで拡大)
(1)まずは堤川林道を進むも、林道終点付近の小沢に石積を
多数目撃するとともに、どうも「
付近を捜索してみたそうです。沢靴に履き替えて堤川をウロウロ
します。
(2)ニカニカ系は発見できなかったが、自然観察グループから
「
途中、ヤセ尾根に陣取るボロ鹿柵と格闘するうちに地形図(3枚
貼り合わせ)とボールペンを紛失しますたが、めげずにがんばって
能ノ爪から鍋嵐を廻り、時間の節約のため最短で丸淵に降りる
ルートをとったところ、沢沿いに歩きやすい仕事道を、沢には
多数の石積堰堤を発見して大豊作だったそうです。
(3)帰路はバス待ち時間の調整のつもりでにちょい辺室山に
廻ったら、尾根筋で登山道を見失い、適当に降りたら朝の堤川に
戻ってしまったそうです(笑)
御老公の御一行(?)にはお目にかかれず、バス待ちの時間調整
にも失敗して冷たい雨の中を1時間近く待つことになったが、
いやいや今日も楽しめた、鍋嵐の周囲の小沢は今後一つ一つ
徹底的に調査する必要がある、とT氏は申します。
********************************
土山峠に到着です。
仏果山にも辺室山にも
行ったことがないにも
かかわらず
大胆にもいきなり
柵越えを試みます
沢に落ちてたっぽい
この座禅石、
どうやってここまで
引っ張ってきたかが
大いに気になります
「いつの時代でも、
自分自身の精進努力と
素直な心を大切に
したいものです」
ううむ、何といいことが書いてある!そうだそうだ、石積を求める
素直な心で今日もこれから精進努力するのだ、とT氏は自分勝手に
解釈したそうです(笑)
この堤川(川か?)は
宮ヶ瀬ダムに注ぐ
ようですが
水は脇っちょに
吸い込まれてます。
ダムの水量調節か?
村営堤川線の林道に
突入です
平成2年3月吉日の
完成です
この石柱と「清川宝の山」とのsimilarity、つまり同じ材料では
ないか!?とT氏は指摘します。
先ほどの座禅石の移設費用も気になったが、それもこれも
林道開設も宮ヶ瀬ダムの泡銭ぢゃまいか!?と下衆の勘ぐりを
致します。
いきなり崩れてますが
崩壊地はここだけ。
こんなのもありますが
悪さしてるのは
間伐材。
檜と杉の混交林が
目立つ、とT氏は
最近覚えた知識を
披露します。
こんなふうに杉が
法面から出てるのは
珍しい、と申します。
水場があります。
意外にも美味。
アッというまに
林道終点です。
古そうな石積に、
後付けっぽい
コンクリ製の
流路工があります。
先週日曜日の
コンビニレシート発見。
お握りの数と種類から、
年配の3人組ぢゃまいか?
とT氏は推理致します。
ぶつかった小尾根を
宮ヶ瀬尾根方面に
少し登ってみます
私有地っぽいです。
無断立ち入り失礼します。
枝打ちの手は回って
ないっぽいです。
石積山腹工が少なくとも
3段あります。当時は
大切にされた山林の
ようです。
しばらく鹿柵に
沿って登ると
おお!
鹿柵の向こうの
ガレ沢に幅広の
空石積の谷止が!
行かねばっ!
崩れたところから
鹿柵をくぐります。
見事な造りです。
幅広に見えるのは
埋もれたためか?
次の下のやつは
もう少し高さが
あります
これまで幾多の
ガレを止めてきた
コンビのようです。
予防治山的にも
まだまだ今後の
活躍が期待されます。
少し下ると堤川の
本流に合流しますが
その手前に平地が
あります。
昔は何かあったっぽい
です。
む?ドラム缶?
一瞬ウカウカ入りかけたが、
いや、気をつけろ!これは
何かの罠だっ!
と叫んでやめたそうです。
罠にかかっても、1時間後にシチミ将軍に救出された
可能性が高いです:
http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2009/217/217.html
それも面白かったですねえ(笑)
堤川本流の石積が
呼んでます~
惜しいかなセメントに
頼ってる練石積ですが
これもこの先しばらく
活躍しそうです。
上流を見ると、
美しいっぽい
小滝があります。
自然の堰堤ですね。
登るでしょう!
変身!
おお、
いいじゃないっスか!
石積っぽく見えた
のですが違いますた。
目の悪いT氏は
ここまで接近しないと
判別できないそうです。
この先には石積はなさそうだが、せっかく沢靴に履きかえたので、
下流を探ることにしたそうです。
右岸のガレ沢に
予防治山的な
石積があります。
やや不出来。
流路工か?
これは河川ではなくて
渓流(沢)というべき
でせう。
川と銘打ったのは
内務省の領分の
主張によるものか?
右岸に気合いの入った
石積を見ながらさらに
下降します
まさに渓流です。
ところどころに
魚影あり。
護岸工か?
はたまた
山腹工か?
これは炭焼ですね
む、この不自然な
平地はダムか?
ありゃサイアクぅ~
水たまりです。
未満砂のうちに水抜き穴が詰まったっぽいです。
チェックしてませんが周囲の植生を攪乱しまくりでは?
【本日のネタ本】
「渓流生態砂防学」太田猛彦・高橋剛一郎編 東大出版会(1999)
http://www.utp.or.jp/bd/4-13-061115-1.html
右岸を捲きます
人畜兼用っぽい
踏み跡があり
山腹工を足場に
下ります
恒常的な水たまりが
できて、藻が生えまくり
なために、情けなくて
泣いてるっぽいダム君
です。
平成2年度
通常砂防工事
堤川ダム
平成3年3月完成
神奈川県土木部
「通常」はないでせう~ これはどう見ても宮ヶ瀬ダムの付設物。
国の補助金と県の供出金が回り回って小役人的には勘定は合わせて
あるんでせうが、結果として宮ヶ瀬ダムの建設費用が表向き不当に
低く抑えられている、とT氏は申します。
担当は山善さんでした。
堤川林道に戻ります
再び罠を通過して
先ほどの平地から
股尾根に取り付いて
みます
イガイガ将軍の07年1月16日の経路:
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/200701/article_7.html
M-K御老公の07年8月27日の経路:
http://www.geocities.jp/mk20030130/tutumigawasyuukai.html
を追っかけしたようです。
イ将軍と同じく
樹木の鉄線喰いを
目撃し
ヤセ尾根の鹿柵に
悩まされながら
登ったそうです。
何回か鹿柵の下をくぐる過程で、厚木・大山・山北3枚貼り合わせの
特製2万5千分の1地形図と4色ボールペンを失ったそうです(泣)
このあと台風の端っこの雨風が来ましたから、地図の回収は困難かと。
平坦地です。
新しいっぽい
鹿柵の効果が
顕著です。
「鹿柵の中は下草が青々だが外側は草一つない」と書こうとしたら
既にミックスナッツ将軍が(泣):
http://70314064.at.webry.info/200910/article_6.html
「最近、竜ヶ馬場にもシカ柵が出来たらしい。正直、シカ柵は目障り
だけど、これだけの効果も有る」と書こうとしたらシチミ将軍が(泣):
http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2009/217/217.html
トドメは「単独行の少し頭が薄くなった男性」となっ!(禿藁):
http://tanzawapithecus.blogspot.com/2009/10/blog-post_26.html
この先、地形図が
ないとヤバいですが、
とにかく能ノ爪へ。
鍋嵐方面に向かうと
「この先行き止まり」
と。
どれどれ?と「この先」に
行ってみると刃渡りが
あります。確かにちょい
危険かと。
刃を渡って先に行くと
いい感じの尾根ですが、
これをウカウカ進むと
鍋嵐・丸淵には行けない
っぽいと判断し、戻ります。
樅の巨木があって
いい感じの尾根ですが
とんがり帽子の
ピーク形状から
最後は甘くない、
と判断すべき
だった、と申します。
やっと来ますた
ナベワラシ!
ザックのポケットの
「いろはす」が無事で
特製地図を落とすのは
合点がいかない、と
申します。
地形図はないが、北に向かい、黒岩に向かう立派な尾根
じゃないほうの尾根を辿れば丸淵方面への沢に出るはず、
という地形の概要がT氏の薄くなった頭に残っていたそうです。
アセビのうるさい
尾根ですた。
すぐ植林地に
入ります
小尾根を1本
間違えたようですが、
どうせ下りるのは
同じ沢。
大人しそうな沢で
石積は期待して
なかったそうですが、
いやいやありました。
ちょい粗製。
下から水を逃がすのは
仕様ですか?
これは張り石が取れた
壊れかけの石積堰堤?
それとも、張り石を
積む前に「これもう
立派な堰堤じゃん!?」
と中断したものか!?
その判断ができなかった、まだまだ修業が足らないとT氏は自戒します。
これは立派です。
下から水を逃がすのは
仕様のようです。
失礼しますた(・◇・)ゞ
沢筋に規模の大きな
炭焼き窯の跡もあり、
石積みは立派に機能
してきたようです。
ちょいヤバな滝は
踏み跡をたどって
右岸から捲きます。
右岸の石積のある
小沢と合流すると
とんでもなく立派な
仕事道がありますた!
左岸の小沢の奥に
見える石積っぽいのも
気になるが
時刻は14時ちょうど。
ひょっとすると御老公の
御一行に合流か!?
と仕事道を全力疾走。
石積を崩さずに
生える木の気遣い。
というか崩れないのが
不思議ですね。
イ・AY両将軍が石棚沢で目撃した木の気遣いも大いに
注目すべきだ、とT氏は申します:
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/200910/article_8.html
(末尾の写真)
(イ師匠、貴重な情報ありがとうございます)
先週の唐沢と違って
こちらには随所に
石積がありそうです。
14時06分、丸淵です!
残念、御一行は既に
出発されたようです。
自然のチカラは今週末は
写真左側に注がれた
様子です。
左側の土砂は、
このところの雨か
何かで一気に
下流に押し流された
ようです(笑)
唐沢林道へ登る仕事道、
よく見れば古の石積みが。
切り粉から平日は山仕事が
入っているようです。
物見隧道14:40着。
16時頃の本厚木行き
バスに間に合うか?
素直に煤ヶ谷に下りれば
確実ですが
丹沢2年生に進級する
ためには、辺室山にも
登っておくべきぢゃ
まいか?と。
お宮にお参りもして、
これでT氏も無事
2年生に進級か!?
辺室山頂付近、
仕事道がいくつか
あるようです。
残りあと40分。
急ぎませう!
辺室山頂付近は
なだらかで、ヤな
予感がしたが。。
やっぱり尾根を
間違ったようです(笑)
最後はボロボロの崖。
尻制動で下りるのは危険。
木の根のお世話になりませう。
無事、沢に降りますた。
朝見た堤川本流の
石積みクンです。
石積を見ておいて正解だった、石積も積むものだし、
功徳も積むもんだ、と論理を無視した言動です。
堤川ダムの水たまり、
朝は右から捲いたが
結構大変だったので、
大人しく左から林道に
上ります。
ここの水には都合3回
お世話になりました。
ありがとうございました。
冷たい雨になりますた。。
傘がないのでこの屋根の
下に入ります。
今日はナベワラシに廻ったために石積調査が不充分になった、
しかしバスは1本遅れたもの、恐縮ながら幸いにも小田急も
遅れており、結果的に北千住まで直行のメトロはこね号に
間に合って疲れずに帰宅できたことから、やはり丹沢は
実によいと今日も結論せざるを得ない、と申します。
仏果山にも辺室山にも
行ったことがないにも
かかわらず
柵越えを試みます
この座禅石、
どうやってここまで
引っ張ってきたかが
大いに気になります
自分自身の精進努力と
素直な心を大切に
したいものです」
ううむ、何といいことが書いてある!そうだそうだ、石積を求める
素直な心で今日もこれから精進努力するのだ、とT氏は自分勝手に
解釈したそうです(笑)
宮ヶ瀬ダムに注ぐ
ようですが
吸い込まれてます。
ダムの水量調節か?
突入です
完成です
この石柱と「清川宝の山」とのsimilarity、つまり同じ材料では
ないか!?とT氏は指摘します。
先ほどの座禅石の移設費用も気になったが、それもこれも
林道開設も宮ヶ瀬ダムの泡銭ぢゃまいか!?と下衆の勘ぐりを
致します。
崩壊地はここだけ。
間伐材。
目立つ、とT氏は
最近覚えた知識を
披露します。
法面から出てるのは
珍しい、と申します。
意外にも美味。
林道終点です。
後付けっぽい
コンクリ製の
流路工があります。
コンビニレシート発見。
お握りの数と種類から、
年配の3人組ぢゃまいか?
とT氏は推理致します。
宮ヶ瀬尾根方面に
少し登ってみます
無断立ち入り失礼します。
ないっぽいです。
3段あります。当時は
大切にされた山林の
ようです。
沿って登ると
鹿柵の向こうの
ガレ沢に幅広の
空石積の谷止が!
崩れたところから
鹿柵をくぐります。
幅広に見えるのは
埋もれたためか?
もう少し高さが
あります
ガレを止めてきた
コンビのようです。
予防治山的にも
まだまだ今後の
活躍が期待されます。
本流に合流しますが
その手前に平地が
あります。
昔は何かあったっぽい
です。
いや、気をつけろ!これは
何かの罠だっ!
と叫んでやめたそうです。
罠にかかっても、1時間後にシチミ将軍に救出された
可能性が高いです:
http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2009/217/217.html
それも面白かったですねえ(笑)
呼んでます~
頼ってる練石積ですが
活躍しそうです。
美しいっぽい
小滝があります。
自然の堰堤ですね。
変身!
いいじゃないっスか!
のですが違いますた。
目の悪いT氏は
ここまで接近しないと
判別できないそうです。
この先には石積はなさそうだが、せっかく沢靴に履きかえたので、
下流を探ることにしたそうです。
予防治山的な
石積があります。
やや不出来。
渓流(沢)というべき
でせう。
川と銘打ったのは
内務省の領分の
主張によるものか?
石積を見ながらさらに
下降します
ところどころに
魚影あり。
はたまた
山腹工か?
平地はダムか?
水たまりです。
未満砂のうちに水抜き穴が詰まったっぽいです。
チェックしてませんが周囲の植生を攪乱しまくりでは?
【本日のネタ本】
「渓流生態砂防学」太田猛彦・高橋剛一郎編 東大出版会(1999)
http://www.utp.or.jp/bd/4-13-061115-1.html
踏み跡があり
下ります
できて、藻が生えまくり
なために、情けなくて
泣いてるっぽいダム君
です。
通常砂防工事
堤川ダム
平成3年3月完成
神奈川県土木部
「通常」はないでせう~ これはどう見ても宮ヶ瀬ダムの付設物。
国の補助金と県の供出金が回り回って小役人的には勘定は合わせて
あるんでせうが、結果として宮ヶ瀬ダムの建設費用が表向き不当に
低く抑えられている、とT氏は申します。
股尾根に取り付いて
みます
イガイガ将軍の07年1月16日の経路:
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/200701/article_7.html
M-K御老公の07年8月27日の経路:
http://www.geocities.jp/mk20030130/tutumigawasyuukai.html
を追っかけしたようです。
樹木の鉄線喰いを
目撃し
悩まされながら
登ったそうです。
何回か鹿柵の下をくぐる過程で、厚木・大山・山北3枚貼り合わせの
特製2万5千分の1地形図と4色ボールペンを失ったそうです(泣)
このあと台風の端っこの雨風が来ましたから、地図の回収は困難かと。
新しいっぽい
鹿柵の効果が
顕著です。
「鹿柵の中は下草が青々だが外側は草一つない」と書こうとしたら
既にミックスナッツ将軍が(泣):
http://70314064.at.webry.info/200910/article_6.html
「最近、竜ヶ馬場にもシカ柵が出来たらしい。正直、シカ柵は目障り
だけど、これだけの効果も有る」と書こうとしたらシチミ将軍が(泣):
http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2009/217/217.html
トドメは「単独行の少し頭が薄くなった男性」となっ!(禿藁):
http://tanzawapithecus.blogspot.com/2009/10/blog-post_26.html
ないとヤバいですが、
とにかく能ノ爪へ。
「この先行き止まり」
と。
行ってみると刃渡りが
あります。確かにちょい
危険かと。
いい感じの尾根ですが、
これをウカウカ進むと
鍋嵐・丸淵には行けない
っぽいと判断し、戻ります。
ピーク形状から
最後は甘くない、
と判断すべき
だった、と申します。
ナベワラシ!
「いろはす」が無事で
特製地図を落とすのは
合点がいかない、と
申します。
地形図はないが、北に向かい、黒岩に向かう立派な尾根
じゃないほうの尾根を辿れば丸淵方面への沢に出るはず、
という地形の概要がT氏の薄くなった頭に残っていたそうです。
尾根ですた。
入ります
間違えたようですが、
どうせ下りるのは
同じ沢。
石積は期待して
なかったそうですが、
いやいやありました。
下から水を逃がすのは
仕様ですか?
壊れかけの石積堰堤?
それとも、張り石を
積む前に「これもう
立派な堰堤じゃん!?」
と中断したものか!?
その判断ができなかった、まだまだ修業が足らないとT氏は自戒します。
下から水を逃がすのは
仕様のようです。
失礼しますた(・◇・)ゞ
炭焼き窯の跡もあり、
石積みは立派に機能
してきたようです。
踏み跡をたどって
右岸から捲きます。
小沢と合流すると
仕事道がありますた!
見える石積っぽいのも
気になるが
ひょっとすると御老公の
御一行に合流か!?
と仕事道を全力疾走。
生える木の気遣い。
というか崩れないのが
不思議ですね。
イ・AY両将軍が石棚沢で目撃した木の気遣いも大いに
注目すべきだ、とT氏は申します:
http://igaiga-50arashi.at.webry.info/200910/article_8.html
(末尾の写真)
(イ師匠、貴重な情報ありがとうございます)
こちらには随所に
石積がありそうです。
残念、御一行は既に
出発されたようです。
自然のチカラは今週末は
写真左側に注がれた
様子です。
このところの雨か
何かで一気に
下流に押し流された
ようです(笑)
よく見れば古の石積みが。
入っているようです。
16時頃の本厚木行き
バスに間に合うか?
素直に煤ヶ谷に下りれば
確実ですが
ためには、辺室山にも
登っておくべきぢゃ
まいか?と。
これでT氏も無事
2年生に進級か!?
仕事道がいくつか
あるようです。
残りあと40分。
急ぎませう!
なだらかで、ヤな
予感がしたが。。
やっぱり尾根を
間違ったようです(笑)
尻制動で下りるのは危険。
木の根のお世話になりませう。
朝見た堤川本流の
石積みクンです。
石積を見ておいて正解だった、石積も積むものだし、
功徳も積むもんだ、と論理を無視した言動です。
朝は右から捲いたが
結構大変だったので、
大人しく左から林道に
上ります。
お世話になりました。
ありがとうございました。
傘がないのでこの屋根の
下に入ります。
今日はナベワラシに廻ったために石積調査が不充分になった、
しかしバスは1本遅れたもの、恐縮ながら幸いにも小田急も
遅れており、結果的に北千住まで直行のメトロはこね号に
間に合って疲れずに帰宅できたことから、やはり丹沢は
実によいと今日も結論せざるを得ない、と申します。
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この記事にコメントする
謎のブログ発見!
何と!これは何だ?・・。
読む程に怪しい雰囲気が漂って来るぞ!
トップに「深田大堰堤」を掲げるとは、何て粋人であろうか・・。
ムムム・・、ニカニカ臭云々と来た。
これは正に只者ではない!
以後これは厳重にチェック入れる必要があるとみた。(^^)v
読む程に怪しい雰囲気が漂って来るぞ!
トップに「深田大堰堤」を掲げるとは、何て粋人であろうか・・。
ムムム・・、ニカニカ臭云々と来た。
これは正に只者ではない!
以後これは厳重にチェック入れる必要があるとみた。(^^)v
ニカニカ総監督さま!
2軍のベンチにお運び下さいまして
光栄至極に存じます<(_ _)>
ただいま修行中であります。
将来は敗戦処理等のお試し起用を
お待ち申し上げます。
取り急ぎ11・3集会には歩荷兼調理担当で
参加させていただく所存です。
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
光栄至極に存じます<(_ _)>
ただいま修行中であります。
将来は敗戦処理等のお試し起用を
お待ち申し上げます。
取り急ぎ11・3集会には歩荷兼調理担当で
参加させていただく所存です。
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
恐縮至極にございます
M-K御老公さま~
「事業仕分け」なんて派手なパフォーマンス
やったのに、蓋を開けてみれば結局「微増」となった
お役所が多いようです。
止まってたバラマキ予算が年末あたりから一斉に
動き出したっぽく、あたふたしております。。
小役人さんたちホントにバ○なんです(泣)
全くショーモナイ事業ばっかしで、その筋に近ければ
適当に潤うんですが、全体で見ると非常に不公平な
ことになってるっぽいです。。
あーもう何いってんのかわかりません。
この状況を冷静に見極めるには、まずは雪の石積を
見物しなければならないと決意を新たにしている
ところです。。
「事業仕分け」なんて派手なパフォーマンス
やったのに、蓋を開けてみれば結局「微増」となった
お役所が多いようです。
止まってたバラマキ予算が年末あたりから一斉に
動き出したっぽく、あたふたしております。。
小役人さんたちホントにバ○なんです(泣)
全くショーモナイ事業ばっかしで、その筋に近ければ
適当に潤うんですが、全体で見ると非常に不公平な
ことになってるっぽいです。。
あーもう何いってんのかわかりません。
この状況を冷静に見極めるには、まずは雪の石積を
見物しなければならないと決意を新たにしている
ところです。。
ご訪問ありがとうございます
K嶋さま
このようなところにご訪問ありがとうございます。
「誰も・・」はs-ok元帥の御著書でしょうか?
小生などは一兵卒の補充兵、畏れ多いことでございます<(_ _)>
VR(バリエーション・ルーティング?)は好んで入り込む
ものではないかもしれません。。
小生なども、昔は「良い子」だったような気がしますが(笑)、
あるとき人の道を誤って仕事道に突入してしまい、
石積のエンテイに遭遇したことが間違いの発端でした。
つまり、昔は人間だったのに、醜く変身して人様に迷惑を
かけるジャミラのような存在に成り果てて、いずれ
ウルトラマンによって宇宙の彼方に捨てられる運命にあるかも
しれません(泣)
ご承知と存じますが、s-ok元帥は「丹沢自然学校」などの
素晴らしい試みをされておられますね。
「丹沢の地学・地質を学ぶ」シリーズは小生なども興味津々で
垂涎です。
このようなところにご訪問ありがとうございます。
「誰も・・」はs-ok元帥の御著書でしょうか?
小生などは一兵卒の補充兵、畏れ多いことでございます<(_ _)>
VR(バリエーション・ルーティング?)は好んで入り込む
ものではないかもしれません。。
小生なども、昔は「良い子」だったような気がしますが(笑)、
あるとき人の道を誤って仕事道に突入してしまい、
石積のエンテイに遭遇したことが間違いの発端でした。
つまり、昔は人間だったのに、醜く変身して人様に迷惑を
かけるジャミラのような存在に成り果てて、いずれ
ウルトラマンによって宇宙の彼方に捨てられる運命にあるかも
しれません(泣)
ご承知と存じますが、s-ok元帥は「丹沢自然学校」などの
素晴らしい試みをされておられますね。
「丹沢の地学・地質を学ぶ」シリーズは小生なども興味津々で
垂涎です。
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