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昨年末より先代を引き継ぎ 堰堤観察の軍師(見習)を務めて
参りました
"じん"
(本名=Jinni Shrine)
リンパ腫を発症し 加療中のところ8月15日午後6時00分
虹の橋を渡りました 享年2歳半(推定)
仲ノ沢径路再訪シリーズを契機に軍師活動を本格的化する矢先
病に倒れながらも気力をふりしぼって「再訪(その4)」を準備して
おりましたが果たせず 先代"こう"の後を追うこととなりました
故猫にとっても心残りであったと思われます
故猫の遺志により葬儀は当AEK32のみにて滞りなく相済ませました
生前にあずかりました格別のご厚誼に深く御礼申し上げ
謹んでお知らせ申し上げます
参りました
"じん"
(本名=Jinni Shrine)
リンパ腫を発症し 加療中のところ8月15日午後6時00分
虹の橋を渡りました 享年2歳半(推定)
仲ノ沢径路再訪シリーズを契機に軍師活動を本格的化する矢先
病に倒れながらも気力をふりしぼって「再訪(その4)」を準備して
おりましたが果たせず 先代"こう"の後を追うこととなりました
故猫にとっても心残りであったと思われます
故猫の遺志により葬儀は当AEK32のみにて滞りなく相済ませました
生前にあずかりました格別のご厚誼に深く御礼申し上げ
謹んでお知らせ申し上げます
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そもそもジン(略称)は当アマチュア堰堤観察家(以下AEK32と略)住居の
近くの神社山に出没する野良猫集団のリーダー格であったと申します。
(100607撮影)
根雪(仮)は現AEK32メンバー。
しろたろ(当時♂)とボブ(当時♀)は
現在も神社山のアイドルで、猫缶と
カリカリ持って毎日参詣するファンが
少なくないと申します。血縁関係は
不詳だが無縁ではなかろうと申します
それが、足に大ケガしてるところをAEK32隊によって発見され、ただちに
AEK32付属病院に収容されたと申します。
先代の軍師こう
(故猫、本名=諸葛亮孔明)に
いたく懐き
常に行動を共にしていた
と申します
こうの豊かな経験を吸収しようと
睡眠学習にも余念がなかったと
申します
当初はどうしようもない
甘えんぼさんで
どうしようもない甘えんぼさんで
あったが
こう亡き後、次代の軍師猫となる
責務を自覚していったようだと
申します
しかしながら座学はいささか不得手で
(写真は2010年末~11年初頭の
「大栃まつり」特訓中のジン)
すぐに寝ちまったもんだと
申します
それでも特訓の成果が
徐々に顔つきにも
現れてきて
「鳳雛」龐統士元の襲名が
期待されたと申します
本年2月に実施した野外訓練が
悔やまれると申します。
猫白血病ウイルスの感染は、
あるいは以前からであったかとも
思われるが、寒中の10日間の
野外生活で体力を消耗し
命を縮めることになったかと。
当AEK32の悔やんでも悔やみきれぬ
大失策
根雪(仮)を連れて戻り、
しばらくラブラブ生活を
楽しんでいたのであるが
病魔はじわじわとジンの
体をむしばんでいったと
申します。
なにしろ、自分の免疫細胞が
ウカウカ腸管にまで進出し
食った物をすべて敵と見なして猛攻をかけると申します。
ある食物を食うと、その食物に対して免疫ができ、再び
それを食うと強烈に下痢Pして栄養を吸収できない、と。
つまり、同じ物を2度と食えない体になってしまった、と。
ジンは次第に食う物がなくなり、シャリバテの毎日で
あったと申します。
治療法はなく、消化管の神経を止めるか免疫抑制か、
という対症療法しかなかったと申します。
ブドウ糖の皮下注でやっと命をつないでいたと申します。
そんな体で仲ノ沢径路再訪
シリーズに挑んだのは
真にあっぱれと申します
若くして後家さんになってしまった
根雪(仮)。泣きながらジンの姿を
部屋中探し回りながらも、
「エンテイなんか興味ないもん」
と言い切っていると申します(泣)
ともあれ、ジンは見習ではあったが、ある程度のストックを残してくれたと
申します。今や軍師不在の当AEK32であるが、仲ノ沢径路再訪「その4」を
記録することは、近い将来おそらく可能であろう、と申します。
丹沢はよいと申します。
ありがとうジン
安らかに
Jinni Shrine
そもそもジン(略称)は当アマチュア堰堤観察家(以下AEK32と略)住居の
近くの神社山に出没する野良猫集団のリーダー格であったと申します。
(100607撮影)
根雪(仮)は現AEK32メンバー。
しろたろ(当時♂)とボブ(当時♀)は
現在も神社山のアイドルで、猫缶と
カリカリ持って毎日参詣するファンが
少なくないと申します。血縁関係は
不詳だが無縁ではなかろうと申します
それが、足に大ケガしてるところをAEK32隊によって発見され、ただちに
AEK32付属病院に収容されたと申します。
先代の軍師こう
(故猫、本名=諸葛亮孔明)に
いたく懐き
常に行動を共にしていた
と申します
こうの豊かな経験を吸収しようと
睡眠学習にも余念がなかったと
申します
当初はどうしようもない
甘えんぼさんで
どうしようもない甘えんぼさんで
あったが
こう亡き後、次代の軍師猫となる
責務を自覚していったようだと
申します
しかしながら座学はいささか不得手で
(写真は2010年末~11年初頭の
「大栃まつり」特訓中のジン)
すぐに寝ちまったもんだと
申します
それでも特訓の成果が
徐々に顔つきにも
現れてきて
「鳳雛」龐統士元の襲名が
期待されたと申します
本年2月に実施した野外訓練が
悔やまれると申します。
猫白血病ウイルスの感染は、
あるいは以前からであったかとも
思われるが、寒中の10日間の
野外生活で体力を消耗し
命を縮めることになったかと。
当AEK32の悔やんでも悔やみきれぬ
大失策
根雪(仮)を連れて戻り、
しばらくラブラブ生活を
楽しんでいたのであるが
病魔はじわじわとジンの
体をむしばんでいったと
申します。
なにしろ、自分の免疫細胞が
ウカウカ腸管にまで進出し
食った物をすべて敵と見なして猛攻をかけると申します。
ある食物を食うと、その食物に対して免疫ができ、再び
それを食うと強烈に下痢Pして栄養を吸収できない、と。
つまり、同じ物を2度と食えない体になってしまった、と。
ジンは次第に食う物がなくなり、シャリバテの毎日で
あったと申します。
治療法はなく、消化管の神経を止めるか免疫抑制か、
という対症療法しかなかったと申します。
ブドウ糖の皮下注でやっと命をつないでいたと申します。
そんな体で仲ノ沢径路再訪
シリーズに挑んだのは
真にあっぱれと申します
若くして後家さんになってしまった
根雪(仮)。泣きながらジンの姿を
部屋中探し回りながらも、
「エンテイなんか興味ないもん」
と言い切っていると申します(泣)
ともあれ、ジンは見習ではあったが、ある程度のストックを残してくれたと
申します。今や軍師不在の当AEK32であるが、仲ノ沢径路再訪「その4」を
記録することは、近い将来おそらく可能であろう、と申します。
丹沢はよいと申します。
ありがとうジン
安らかに
Jinni Shrine
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さらばジン
TEK32殿
聞くも涙、語るも涙の物語・・。
痛く拝読した次第と申します。
別件、この度のご尽力誠に感謝に
耐えません。苦しい姿勢と敵の間隙を
ついての攻撃は思うようには参りませんが
そこは爺、へこたれるものではありません。
また、お邪魔いたします。謝謝・・。
聞くも涙、語るも涙の物語・・。
痛く拝読した次第と申します。
別件、この度のご尽力誠に感謝に
耐えません。苦しい姿勢と敵の間隙を
ついての攻撃は思うようには参りませんが
そこは爺、へこたれるものではありません。
また、お邪魔いたします。謝謝・・。
拝復 K氏さま
ありがとうございます<(_ _)>
日々うちひしがれてウカウカしておりましたところ、
ベッケンバウワーの件はardbeg師のご采配で見事に
実現された模様です<(_ _)>
ところでK氏さまから崇高なニカニカ香が強烈に
漂ってるっぽいのですが、ハテどうしたことでせうか??
日々うちひしがれてウカウカしておりましたところ、
ベッケンバウワーの件はardbeg師のご采配で見事に
実現された模様です<(_ _)>
ところでK氏さまから崇高なニカニカ香が強烈に
漂ってるっぽいのですが、ハテどうしたことでせうか??
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