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昨年11月開催のMK登山学校に参加して「オバケ沢の芸術」を拝見し
http://harashiro.blog.shinobi.jp/Entry/21/
丹沢に帝室林野局謹製の石積が多数築設されたことを知ったT氏(仮名)。
丹沢・中川地区とともに西丹の西端すなわち世附・明神峠地区も嘗ての
御料林であり、世附地区に33個、明神峠に15個の石積堰堤が築設された
記録が残ると申します。調査の緊急性筆頭格でありながら、いかんせん
世附・明神峠は遠い。アクセスも道志方面に次いで良からず、幾度か
侵入を志しながらもつい近場を優先してしまっていた、と申します。

しかるにshiro師が本年5月に当地を訪問され:
http://shiro77.cocolog-nifty.com/kumo/2010/05/post-a3eb.html
続く6月には当地にてMK登山学校が開催された:
http://www.geocities.jp/mk20030130/254-2010-06-06-myoujinntouge-maruoyama-tutizawa.html
こうしたビッグなチャンスをウカウカと見過ごしてしまったことは慚愧に
堪えないと申します。

しかるに何たる僥倖、再び当地にてMK登山学校の開催が告知された、と
申します。
082c5a8b.jpegしかもルートは古の林業の拠点、
「水ノ木」「地蔵平」を含む周回!







世附地区の全貌を林道から(退屈せずに)伺う超ビッグなチャンスと
拝察し、万難を排して参加を希求し、謹呈用の果物もかち割り氷も
持たず、自分のお握りと水2.5Lだけを持ち、5分しか遅刻せずに(殴)
参上した、と申します<(_ _)>

帝室林野局は「親方日の丸」の内務省を超える「親方菊の御紋」。
潤沢な予算をブイブイ言わせながらも、無駄玉は打てなかった
超プライドの高い超タカピー集団だったっぽく、少数のエンテイは
珠玉の出来栄え、代わり治山に本質的に重要な山腹工には
手間を惜しまなかったっぽく、林道近傍の旧崩壊地と思しき一帯には
多段の見事な石積が散見された、西端も含め丹沢はほとほと呆れる
ほどよい、と申します。
とともに、やはり当地は遠く、広い。当地の日帰り調査には相当の
覚悟が必要であり、以上を要するに丹沢はよい、と申します。

先導下さった諸師に厚く御礼申し上げます<(_ _)>
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先週の丸い淵でいい汗かいて英気を養ったような気がしたT氏(仮名)。
ヒルは靴の裏にも付く仮説検証・本年のヒル試料採取・物見沢経路は
古来重要な生活路説・豊嵐沢経路は古来重要な炭焼路説・丸い淵の
様子見・唐沢林道スカイライン分岐の検証・「清川の伝承」全コピー等の
重要課題とともに水3.2Lを担いで今日も煤ヶ谷に行ってきたっぽいです。

100703keiro.JPG本日のルート
赤軍はやや大人しめ







登山ポストのところの「お父さん」にご挨拶して唐沢地区の植林について
ちょい伺おうとしたところ、お父さんなんと県(秦野系)の林業関係者
いきなり不躾な質問も多々させて頂き、小一時間の立ち話でいくつかの
疑問が解けた、丹沢はよい、と申します。
残念ながらT氏の抱えるエンテイ問題については即座にご理解は頂け
なかった様子だが、いずれ一升瓶を下げて伺わねばならぬ、いやいや
丹沢はよい、と申します。

その足でヒルをつつきつつP700に向かい、お父さんが植えたのであろう
杉の写真を撮りつつ、「後八丁の貴公子(仮)」以下、豊嵐(支)沢経路に
おける諸エンテイを再確認し、その足で丸い淵の無事を確認。その足で
物見沢経路における諸エンテイを再確認するつもりが今日はその足が
重くこれは断念。その足で唐沢林道を歩いて新型スカイライン別経路を
検証せむとしたところ、スカイラインは突如消え、ヒルのうごめく暗い
植林地をさまよった挙げ句に他人様の新築中の家の裏手の川の対面に
出る、という快挙を成し遂げた後、その足で清川村図書室まで歩いて
「清川の伝承」を手にしたところ、あまりの豊かな情報に全コピーすること
をウカウカ忘れ、つかページ数が多いのでコピーがマンドクサくなり、
泥だらけのその足でバスに飛び乗らむとしたところ、マスクで顔を覆った
運転手に「お客さん、悪いけど乗る前に。。(ヒル落として)」と言われち
まった。おかしい!何でヒル11匹入りのペットボトルを隠し持ってるのが
バレたのだ?と申します。いやはや丹沢はよいと申します。
ウカウカしてたらば体重が自己ベスト記録を続々更新中のT氏(仮名)。
ヤマに入れば大汗かいてシェイプアップ&気力大幅アップ間違いなし!

しかしこの季節の問題は飲料水の担ぎ上げだ、と申します。
1Lコースなら荷重1kg増で済むが、汗っかきのT氏はこれではたいして
動けない。といって4Lコースでは4kg増になって自己記録更新中の身には
チト苦しい。10Lとなると10kg増で、もう散歩だか歩荷だかわからなくなる。
仮に100Lとすれば100kg増となるが、これは鍋割の草野さんに匹敵する
水準で、常人未満のT氏の到底及ぶところではない。

以上の考察から、1kg~100kgのどこかにバランスポイントがありそうだ、
とわけのわからんことを考えてたらば、折良くM-K町内会ドブさらいの
碧の深淵再生プロジェクト実施予告を発見した、と申します。碧の深淵
に浸かってれば汗はかかんと思われるので、飲料水は往路の2Lだけ用意
すればOK。2kg増なら何とかなる。久々の石積観察リハビリ歩行に絶好の
チャンスと思われた、と申します。

しかしながら

1006271002.JPGBEFORE
丸い碧の深淵
ほとりに一人佇んだ
のは覚えてるが




1006271456.JPGAFTER
気づいたらM-K総帥、
AY師範に三歩下がって
唐沢林道を歩いてた、
と申します。



この間、何が起きたのか一向に記憶がないのはどういうわけだ?
と申します(笑)
----- 新春ニカニカ臨時集会におけるT氏(仮名)の小話 -----

M-Kご老公さま、20万アクセスおめでとうございます。

「俺の山紀行」は 小生も 一年半ほど前から  朝晩2回は拝見して
ますので1000回くらいは小生の分かと存じますが、貢献度に
しますと1/200、たった0.5%です。

ですのに本日は司会のミックスナッツさんとシチミさんの推挙を
頂きまして、歴戦の山猛者の先輩方多数さまご列席の前で、
隙間を埋める小話をやれ、という恐ろしい突然のご指名を頂戴
しまして、また黒忍者イガイガ師匠からは、これ以上黙ってると
捜索隊を出すぞ、という何とも有難いお言葉まで頂戴しまして、
平に恐縮しております。

若輩者が僭越ではございますが、ご指名でございますので、
どうかお暇つぶしのお読み流しをお願いしまして、諸先輩の
皆さまからは今後ともご指導ご鞭撻を賜りたく、重ねてお願い
申し上げる次第です。

 M-K総帥御一行が道志方面へお運びになると伺ったT氏(仮名)。
総帥直々の御指導を新入生が2週連続で仰ぐとはチト図々しくね?
とコーガン無恥のT氏もさすがに恐縮した模様です。しかし地図を
拡げて室久保川、三ヶ瀬川等の名称を見たらば、垂れる涎をどうにも
抑えることができなかったと申します。
当地は甲州領地ながらも相州に隣接し、比較堰堤学的な見地から
調査を要する重要な地域。しかるに公共交通の便は先週の神ノ川
流域よりもさらに良からず、平日、都留か富士吉田から入るしかなく、
日帰りは事実上不可能。これは無礼を承知でお願いしなければ、と。
せめて足手まといにならぬよう毎朝5時起きして地元の千葉大学
園芸学部山でトレーニングに勤しんだところ、当日起きたのも5時
だった、とorz。
M-K総帥、AY師範、shiro師の朝の貴重な30分を寒中お待たせして
しまったそうです。(誠に申し訳ありません<(_ _)>)

というわけで全くさえないT氏。帰ったらばパソコンもさえず、バック
アップ電池が力尽きて立ち上がらないっぽく、紛失したS/Nの入力を
要求するGPSロガーのソフトの前には如何ともし難く、ログの転送が
できぬため、修理が完了するまで当日の経路図の代わりに行きの
電車で目撃したアサヒのデムパをお楽しみ下さい、と申します。

0912200531.JPG電車の戸袋の意見公告(?)
客観性を敢然放棄し、意図を
もって読者を誘導する偏向組織
であることの宣言、と読めます。
この指導標とは反対の方向に
進むのが正しいっぽいです。



当日は水晶橋から城ヶ尾峠を経て大界木山を少し越え、戸沢を下りて
赤沢を上り、「B級のヤブ漕ぎ」(M-K総帥談)を楽しんで城ヶ尾峠の
稜線に達し、水晶橋に戻るというルートだったそうです。
大界木山の南面はニシタン性のザレ地で脆く、下流には地蔵平という
ヤマ仕事の拠点があったので、治山の石積も期待されたが、道中に
散見された谷筋の堰堤築設好適地に堰堤の姿はなかった、と申します。
傾斜が緩慢で土石流の危険性ランクが低く、また奥地であるため工事に
入りにくかったためでせうか?

他方、大界木山の北面には、数は少ないながらも甲州系エンテイ人の
石積が見られ、これが肉厚で綿密に積まれた見事な出来栄えであった、
と申します。北丹沢もよいが甲州系道志もよい、甲州系エンテイ人の
業績もいずれ時間をかけて鑑賞する必要がある、と申します。

先導下さった諸師にお詫びと御礼申し上げます<(_ _)>
前回の「オバケ沢」に味をしめたT氏(仮名)。
恩師M-K総帥の「日陰沢に面白い堰堤がありまっせ~」という
お言葉に、T氏は運動不足と重量超過の身を案じながらも、
今回はニカニカの良心、智将ミックスナッツ師が同行、さらに
先月既に黒岩登頂を果たしたYAMさんモトさんがおられるならば、
とウカウカ参加させて頂いたそうです。
「水平」は「みずひら」であり「大平」に似た地名と思いこみ、
それが実は「すいへい」でありトラバース道であることには、
現地入りするまで遂に気がつかなかった、と申します(笑)

ebae49a7.jpeg当日のログ
(無修正)






トラバ道は必然的に沢筋をトラバります。地質の脆い丹沢では
山腹に激ヤバ崩壊が発生するため、トラバ廃道を歩くのは、
堰堤観察等の大義名分でもない限り、もっての他だと申します。
当日の様子(ミックスナッツ師撮影)↓
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/017/567/87/N000/000/005/126075753665616327451.jpg
現地の心境を再現するには首を右に45°傾けて見るとちょうどよい、
とT氏は顔を真っ赤にして申します(笑)

奥相模湖の上流に位置する神ノ川流域は崩壊多く、古来から
堰堤が築設され続けたっぽい超重点観察対象。しかし公共交通の
便が滅法悪く、T氏的には当面の調査は不能とあきらめていた
そうです。観察の機会を頂けたことは実に幸甚であった、と申します。
目撃した山腹工・谷止工から憶測するに、この地域にはやはり多数の
石積が存在する、北丹沢は実によい、と申します。

先導下さった諸師に厚く御礼申し上げます<(_ _)>

(つづくかも)
いやマイッタ全然荒れてない、とT氏(仮名)は驚きと
少し薄くなった頭頂部を隠せません。
ご苦労にもトレラン後のコースを再び歩いたらしいです。

865200d2.jpeg核心(問題)の部分。
推定コースを赤太線で示す。
(薄ピンクは実際の軌跡)





踏み跡を探してみたらば、先週のルートは尾根への取り付き
部分が間違ってたっぽく、今日はちゃんと追跡できたそうです。

植林帯では以前からあった仕事道がルートに選ばれており、
これが程良く踏み固められて、荒れたというよりも仕事道が
再生されたというべきだそうです。懸念された自然林でも、
もともとの踏み跡が濃くなった程度で、ゴミの残地も破壊もなく、
参加者のモラルの高さが伺えた、これがダメならV派の侵入も
ダメじゃまいかとT氏は申します。
姫次(東)から稜線の一般登山道に合流後も、特に荒れた
雰囲気ではなかったそうです。

というわけで、T氏的にはトレラン開催に反対する理由が
なくなっちゃったそうです(笑)

帰路は宮ヶ瀬には戻らず青根に降り、道すがら石積みを
求めたところ上々のものを目撃し、住民の方々のモラルの
高さが伺えた、以上を総じるに、裏丹沢を含めてもやはり
丹沢はよいと今日も結論せざるを得ない、と少し薄くなった
頭頂部を叩きながら申します。
この連休11/23(祝)に予定されている「第1回東丹沢トレイル」。
主催は神奈川県山岳連盟で
http://www.kanagawa-gakuren.gr.jp/forpeople/index.html
昨年は二ノ塔~菩提峠を含むルートで道が荒れたと非難を浴び、
今年は宮ヶ瀬方面に逃げ出して「第1回」を開催するらしい。
丹沢自然保護協会の反対アピール(pdf)が出ており
http://www.geocities.jp/tanzawasizenhogokyoukai/09.09.13marasonn.pdf
7/17開催の「第7回丹沢大山自然再生委員会」でも批判されている(pdf):
http://www.tanzawasaisei.jp/pdf/saiseiiinkai_7_gijiroku.pdf
主催者のパンフレット(pdf)を見ると
http://www.kanagawa-gakuren.gr.jp/committee/jimu/2009higasitanzawa/trail_pamphlet.pdf
神奈川県・県教委・相模原市・相模原市教委・神奈川新聞社は
既に後援から降りたっぽい。

毎週のように丹沢の他人んちかもしれないヤマに無断立入し、
悪気は全くないにせよ少しは荒らしてることには変わりない
T氏(仮名)としては、ヤマが荒れると反対するのは自爆行為(笑)。
とともにヤマに行かないと死んでしまうT氏的には、トレイルと
聞けば出ずにいられない参加者の気持ちもわからんでもない、
と申します。
よって幾多の宿題を抱えながらも、本日はレースのコースを
ウカウカ歩いてみたそうです:

b64fd9c0.jpeg核心(問題)の部分
一部ログ飛びあり






全行程33.5kmの75%は林道で、参加者にははなはだ退屈と
思われるが、舗装されているので荒れる心配なし。崩落危険の
箇所が多数あるが、すべて自業自得。
伝道から姫次東までの3.9kmのみVルート。このうち榛ノ木丸
までは放置された間伐枝打材が満載で歩き(走り)にくいこと
はなはだしいが、どうせ手入れの悪い植林地、荒廃の心配なし。
しかし榛ノ木丸から姫次東の1.7kmは見事な美尾根の自然林、
雨で濡れたところに大勢で走ればぐちゃぐちゃになるかも、と
T氏は勝手を申します。

林業経営は全国的にボロボロと思われ、大平の鳥居の横に立つ
看板によれば、造林組合は公費の補助を受けないと間伐枝打が
できない状態っぽいです。常識的には儲けの一部は地権者で
ある組合に回るっぽいので、レース開催はヤマにとってよいのか
悪いのか、afterを見届けたいと申します。
早くも「第2回」が来年4/22(日)に予定されてますが
http://www.kanagawa-gakuren.gr.jp/committee/jimu/2009higasitanzawa/news2_3.pdf
何となく悪評が広まって自滅するんぢゃまいか(笑)と申します。
ニカニカM-K総帥より望外の「体験入学」パンフを頂いた
T氏(仮名)。飛び上がって喜びながら謹んで拝受し、
「オバケ沢の芸術的石積堰堤コース」に○をして申し込み、
斎戒沐浴一週間、前夜は遠足前の小学生状態で寝付けず、
当日は早朝より顔を洗い歯を磨き褌を締め直して水陸両用
アクアステルス「忍者(見習)」靴を履き、少し薄くなった
頭頂部には帽子をかぶってウカウカ参上したそうです。

da6cafa0.jpeg当日のルート
(沢筋はログ飛び)






前日の雨でオバケ沢の水量は3倍増(M-K総帥談)。遡行に
難儀するも、地形を利用して巨石を積んだ技巧の見栄えも
3倍増(推定)。

頭頂部を隠して落ち口にヨタヨタ吸い寄せられるT氏↓
http://www.geocities.jp/mk20030130/91115-40.jpg
あまりの見事さにあきれて頭頂部を隠しへっぴり腰で見上げるT氏↓
http://www.geocities.jp/mk20030130/91115-42s1.jpg
(M-K総帥の御記録 末尾の「おまけのアルバム」写真F・G)


下流に副堰堤と思しき痕跡もあり、ハンス・シュトルテさんの
「丹沢夜話」にある、「この堰堤は俺がつくったと伝えてくれ」
と呟いたという技師の「俺の堰堤」は、藤熊川のではなくて
これぢゃまいか!?とさえ思ったそうです。しかしその証の
「白樺」は見つからなかったと申します。

道中、M-K総帥の健脚と随所でお示しになる絶妙のご高配に
感涙、崩壊地を平静に高速トラバするAY師範に三歩下がって
後追いを試みるも到底不能と驚愕嘆息、ミックスナッツさんの
出張不在にヲロヲロするも、風人社O師を客員師範にいただき、
危ないところにサッと出てくるKATさんのお助け、横にshiroさん
後にまーちゃんの強力な援護が誠にありがたく、何とか無事に
丹沢2年生に進級見込み、これでアマチュアサイエンテイストを
自称して堰堤道に精進できると大喜びです。

コラボは実によい、改めて申すまでもなく丹沢は実によい、と
申します。本日はありがとうございました<(_ _)>
秋の絶好の丹沢日和。先週の作文完成よりもリベンジが
大事、今日こそは、とT氏(仮名)は0655本厚木発のバスに
乗り込んだそうです。
3e69b95b.jpeg
本日のGPSログ
(クリックで拡大)





宮ヶ瀬方面担当大将から「石積はない」という情報を
11・3ニカニカ集会で得ていたが、んなこたーない絶対に
ある、と人の話を素直に受け容れることのできないT氏。
行ってみたら仕事道が豊富で歩きやすかったが、確かに
石積は見当たらぬ。計画では尾根を降り沢を上がり、の
行程を繰り返して宮ヶ瀬尾根半島(仮称)を縫うつもり
だったが、湖岸は水位の上下で削られて危なっかしく、
せめて最突端に足跡を残そうとしたらこれも容易ならず、
3度目の試行でようやくたどりついたそうです。
「秘密の入り江沢遡行作戦」も「ユーレイ橋沢遡行作戦」も
時機を逸したため後日に順延し、清川トンネルで鼻歌残響
時間を仮測定し、ハタチガ沢林道の崩落橋を見分し、山善
さんの工事現場を何やってんだぁとチラ見しつつ強行突破し、
宮の平BSで天丼を食し、〆めには清川村図書室で著作権
保護の自主規制を突破し「清川村地名抄」全コピイに成功
したそうです。薄々気づいていたが丹沢は実によい、と
申します。
(つづく)

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